東進ハイスクールの評判は？良い・悪い口コミをチェック！冬期講習も紹介

東進ハイスクールでは、中学生から高校3年生を対象としたさまざまな模試を行っています。大学受験生を対象とした「共通テスト本番レベル模試」「早慶上理・難関国公立大模試」などが充実しているのが特徴です。中でも国立大学を目指す人にとっては、学校ごとの出題形式・レベルに合わせた模試を受けられるのがうれしいですね。

模試を受けた後のアフターサポートが充実している点も魅力のひとつ。総合評価による本番を想定した合格可能性と、単元ジャンル分類に基づく詳細な学力分析を掲載した成績表を最短五日程度で返却しています。記述問題の採点基準を公式サイトで公開している点も見逃せませんね。

東進ハイスクールには、大学入試問題過去問データベースがあります。185校にも及ぶ大学の入試問題・模範解答などを最大で27年分無料で閲覧可能です。無料の会員登録をするだけですべて見られるようになるので、受験生の方は登録してみてはいかがでしょうか。ただし学校や実施年度によっては解答・解説を掲載していない場合があるので、注意が必要です。

東進ハイスクールは、オンライン指導に対応しています。日本全国から選りすぐられた実力派講師陣の授業を、自宅にいながら受講することが可能です。またiPadやiPhoneでも受講できるので、部活動や学校行事で忙しい生徒でもスキマ時間を活用できます。

映像授業を受けた後のアフターフォローも充実しています。東進ハイスクールでは、確認テストや講座修了判定テストなどをオンラインで受験可能。映像授業を受けっぱなしの一方通行になることがありません。

東進ハイスクールの講師陣は、人気参考書の執筆者をはじめとする大学受験のプロフェッショナルです。彼らは大学受験のプロフェッショナルとして、何万人もの受験生を合格へと導いています。

東進ハイスクールは、中学生でも受講可能です。授業形態は映像授業で、地元にいながら日本全国の実力派講師の指導を受けられます。映像授業なので一時停止や巻き戻しを駆使した効率の良い学習が可能です。部活動や学校行事に合わせて受講スケジュールを決められる点も見逃せませんね。

東進ハイスクールでは、春期講習・夏期講習・冬期講習を行っています。いずれの講習も一部校舎でのライブ授業以外は映像授業で、生徒一人ひとりが自分に合った講座を選択する形です。最大10年分の過去問のエッセンスを抽出した「過去問演習講座」や学校別の対策講座など、さまざまな種類・数の講座を用意しています。

東進ハイスクールの特別講習は、大きく2種類に分けられます。

まず、季節講習講座では、夏期や冬期限定の特別講座が行われます。たとえば高校3年生の場合は、センター試験に向けた対策講座が開講されます。

東進ハイスクール生だけでなく、入塾してない生徒も対象です。この講座は有料講座であり、料金は通常授業と同様に、1講座（90分×20コマ）あたり約70,000円です。

一方、特別招待講習という講習もあり、こちらは東進ハイスクールに入塾していない生徒が対象です。東進ハイスクールの授業を体験できる講習であり、無料で講座を受講できます。各講習の内容や料金に関しては、直接教室までお問い合わせください。

東進ハイスクールは、難関大学への合格実績が多く、特に毎年多くの東京大学合格者を輩出しています。以下は、2019年度の東進ハイスクールや東進衛星予備校を含む東進全体の実績です。

東進ハイスクールには決まったコースはなく、生徒一人ひとりが講座を受講し、学習を進めていくスタイルです。講座は、志望校や学年、実力、講師別に細分化されていて、「安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語」や「東大対策文系数学」、「トップレベル私大古文」など種類は多岐にわたります。