大学受験ナビオの料金を学年とコース別に徹底解説！料金以外の特徴も紹介

栄光ゼミナールの大学受験ナビオでは、生徒一人ひとりに専任のナビゲーターが付き、最適な学習プランを提案してくれます。専任ナビゲーターは、生徒それぞれの学力レベルや学習状況を確認したうえで、行きたい大学や学部を選びながら、学習プランの設定、勉強法の解説など大学入試に向けた個別のアドバイスを行ってくれます。

さらに、大学受験専門の講師による志望校別授業で、効率的に学習を進めることもできます。

大学受験ナビオでは、一人ひとりの志望校や学習目的、状況に合わせて受講形態を選び、学習を進めることができます。

得意教科には「グループ指導」、苦手教科の克服には「個別指導」、自分の苦手な単元を振り返ってじっくりと学びたい教科は「映像指導」や「iPad学習」など、教科によって選んで組み合わせることも可能です。

大学受験ナビオの料金を他の大学受験向けの学習塾や予備校と比較しましょう。以下の表は、高校1年生が週1回通塾した場合の60分あたりの費用です。

大学受験ナビオでは、生徒一人ひとりの志望校によってコースが分かれます。コースを受講可能な生徒の条件を括弧に記載していますので、確認しましょう。

コースによって授業時間や学習内容は異なります。志望校ごとに用意された豊富なコースの中から最適なものを選び、志望校合格に向けて効率的に学習を進めましょう。

ここからは、大学受験ナビオの料金をご紹介します。

大学受験ナビオでは、5種類の授業体制から最適なスタイルを選択して学習を進めます。授業体制によって費用は変わるため、通塾時を想定して費用を確認し、入塾を判断する際に役立ててみましょう。

大学受験ナビオに通うと、授業料や維持費などがかかります。入学金は不要です。

授業料は、学年と授業体制によって異なり、施設使用料や冷暖房費を指す維持費は、高校1・2年生は月額約3,456円、高校3年生は約3,672円です。

また、塾内模試のテスト代と、教材費が必要です。テスト代は学年と年間受験回数によって金額が変わり、教材費は学習内容によって異なります。詳しい情報を知りたい方は、問い合わせて確認しましょう。

高校1年生では、「中学の復習」と「先取り学習」を行って基礎を固め、大学入試を見据えて学力の土台を作ります。入塾を検討している方は、授業体制ごとに異なる費用を確認しましょう。

大学受験ナビオでは、グループ指導・個別指導・映像指導の3種類のスタイルから授業体制を選択できます。授業体制によって月額料金が変わる仕組みです。年額料金は月額料金から、60分あたりの料金は1ヶ月を4週間として、月額料金と授業時間から算出しました。

大学受験ナビオでは、夏期や冬期などの時期に、特別講習が実施されます。特別講習期間も、グループ指導・個別指導・映像指導の3種類の授業スタイルから最適なものを自由に選択して受講可能です。

生徒によって3種類のスタイルから何科目受講するかが異なり、特別講習費用は一人ひとり異なります。詳しい情報を知りたい場合は、直接問い合わせてみましょう。

高校2年生は、志望校合格に向けて効率的に学習を進めることができます。グループ指導では、志望大学の種別ごとにクラスが分かれるため、通塾時や志望校を考慮したうえで費用を確認しましょう。

高校2年生は、グループ指導・個別指導・映像指導の3種類のスタイルから授業体制を選択できます。授業体制によって月額料金が変わる仕組みです。年額料金は月額料金から算出し、60分あたりの料金は1ヶ月を4週間として、月額料金と授業時間から計算しました。

大学受験ナビオでは、春、夏や冬の時期に、特別講習が実施されます。特別講習では、通常授業と同様に、グループ指導・個別指導・映像指導の3種類の授業スタイルを自由に選択して勉強できます。

生徒一人ひとりのスケジュールなどによって、授業スタイルと受講数が異なり、特別講習費用はさまざまです。詳しい情報を知りたい方は、問い合わせて確認する必要があります。

高校3年生では、生徒一人ひとりの志望校に合わせて、最適な入試対策を行えます。グループ指導では、志望する大学の種別や文系・理系、学部などによってクラスが豊富に分かれます。志望校合格に向けて、大学受験ナビオでの学習を検討している方は確認しておきましょう。

グループ指導・個別指導・映像指導という3種類の授業体制それぞれの費用をご紹介します。月額料金は、選択する授業体制によって変わります。年額料金は月額料金から、60分あたりの料金は1ヶ月を4週間として、月額料金と授業時間から算出しました。

大学受験ナビオでは、春期・夏期・冬期の時期に、特別講習が実施され、グループ指導・個別指導・映像指導の授業体制を自由に選択して受講できます。生徒のスケジュールや学習目的によって、授業体制や受講数が異なり、生徒一人ひとりで特別講習費用も変わります。詳しい情報を知りたい方は、問い合わせて確認する必要があります。

大学受験ナビオは、基本的に現役高校生しか受け入れていませんが、一部の校舎では浪人生にも対応しています。浪人生は、個別指導のみを選択して学習を進められます。

大学受験ナビオを少しでも安く利用したい場合は、4種類の割引制度を活用しましょう。大学受験ナビオには、さまざまな条件が設定されていて、該当者は月額料金が割り引かれたり、QUOカードをもらえたりします。

大学受験ナビオの料金以外の特徴も確認しましょう。大学受験ナビオへの入塾を判断する際に、教室の雰囲気や講師との相性なども知っておけると、入塾後に想定と異なってしまうことがなく安心です。事前に費用以外の特徴も確認したうえで、入塾を判断できると良いですね。

大学受験ナビオには、2019年度の入試で、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学へ235名、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学に744名輩出した合格実績があります。国公立大学は、東京大学に5名、京都大学に1名、北海道大学に6名、東北大学に11名の合格者を輩出しています。

大学受験ナビオは、講師の説明が分かりやすく、少人数指導であることで質問しやすいことが好評です。自習室をいつでも利用でき、学習環境が良いとの意見もあります。一方で、費用が高いとの声があります。

大学受験ナビオの料金をご紹介しました。大学受験ナビオでは、グループ指導・個別指導・映像指導の3種類のスタイルから授業体制を選択できます。授業料は、授業体制と学年によって変わる仕組みです。通塾時を想定して確認しましょう。

また、大学受験ナビオの特徴も解説しました。大学受験ナビオでは、授業体制だけでなく、志望校別に豊富なコースが用意され、志望校合格に向けて効率的に学習を進めることができます。料金だけでなく、特徴も知ったうえで、入塾を判断できると良いですね。