【大学受験】三旺ゼミナールの特徴を紹介！評判や料金、アクセスは？

ここでは、三旺ゼミナールの電話番号や最寄駅のほかに、夏期講習・冬期講習や説明会などの情報についてもご紹介します。

ここでは、三旺ゼミナールについて5つのポイントに分けてご紹介します。

三旺ゼミナールは、1クラス平均7名の少人数制授業。少人数のため質問もしやすく、レベル別でクラスが編成されるので、クラス全体を巻き込んで切磋琢磨しながら知識を身につけることが可能です。

クラス分けは単に成績順で決めるわけではありません。生徒の学力や志望校を考慮するのはもちろんのこと、目的によって人数を変え、生徒一人ひとりが力を発揮できる環境を作ります。

三旺ゼミナールの授業では、講師から生徒に何度も問いかけを行い、生徒が自力で思考できる力を養います。

カリキュラムの前半はインプットを中心に指導。生徒は講師から問いかけられることで、思考し無理なく知識を体系化していきます。カリキュラムの後半はアウトプットを中心に行い、問題を解く際にどの知識をどのように使うのか確認。双方向の授業を通して、一人ひとりのつまずきに対応します。

三旺ゼミナールでは合格に必要な情報をインプットする授業をまず行うため、一部予習が必要なものを除いて、予習は最低限にしています。

インプットの授業では、約30年の指導経験ノウハウに基づき、基本的なルールから入試レベルまで要領良く教えることが可能です。無駄のないインプットができるため、生徒は学校の授業や部活とも両立することができます。

三旺ゼミナールでは授業後の復習を万全にフォローし、日々の授業を中心に学習の定着を図ります。授業後は学習した範囲の宿題が出され、次の授業では復習テストを実施。授業・宿題・復習テストの3段階を積み重ねていくことで、生徒に無理なく知識を定着させることができます。

三旺ゼミナールには学生講師はおらず、長年指導をしてきた経験豊富な講師を採用しています。生徒の入会から合格まで、講師は培ってきた情報とノウハウをもって合格に導きます。
原則として、講師は自ら編集したテキストを用いて授業を行い、復習テストも講師がオリジナルで作成。テキストやテストには生徒の理解度が反映されているため、効果的に学習ができます。

三旺ゼミナールの料金・授業料は以下の通りです。

高3生授業料
●入学金3万円
●諸経費2万円（年間）
●教材費1ゼミ毎に、前期（1〜2期）7000円、後期（3〜4期）7000円
●授業料：期やゼミの数で異なる。詳細はHP参照。

個人コース授業料
●入会金3万円
●教材・管理費3000円
●授業料6600円（55分授業＝1単位）

※この料金はあくまで目安であり、受講内容によって異なります。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

三旺ゼミナールのコースは以下の通りです。

●高3生ゼミ
英語、数学、国語、地歴、理科
●個人コース
英語、現代文、古文、漢文、小論文、数学、物理、化学、生物、日本史、世界史、政治経済、倫政、現代社会、倫理、リスニング、AO対策、その他テスト対策など

三旺ゼミナールの合格実績は以下の通りです。

※HP上の合格体験記に掲載されていたものを抜粋。
京都大学、慶応義塾大学、早稲田大学、東京外国語大学、横浜国立大学、埼玉大学、麻布大学、法政大学、明治大学、成蹊大学、東京理科大学、明治学院大学