一橋学院の特徴を紹介！アクセスや評判、電話番号は？

一橋学院は、1951年に創設された歴史ある予備校です。指導実績は70年を超え、東大や一橋大、早慶、MARCHなどの難関校へ高い合格率を誇ります。

授業は、一人ひとりを大切にする少人数制で行われます。生徒に語りかけながら進んでいくため、一般的な予備校にありがちな一方的な授業にはなりません。生の授業でほどよい緊張感を生みながら、真の学力を養成します。

指導を行うのは大学受験を熟知しているプロフェッショナル講師です。学力の養成を第一に考えた正統派スタイルによる指導で、本質的な理解を促します。

授業時間に限らず、休み時間や自習時でも気兼ねなく講師に話しかけることができます。一橋学院の講師陣は学習指導だけでなく、添削指導も得意としていて、いつ相談を持ちかけても親身なアドバイスをしてくれます。講師と生徒の直接対話を大切にしているため、納得できるまでとことん付き合ってくれます。

プロのチューターが担任になり、生徒一人ひとりのサポートを行います。成績や勉強に関することだけでなく、進路の相談や生活の悩みなど、手厚く対応してくれます。保護者との連携も重視していて、定期的な連絡だけでなく、保護者会や個別面談も開催しています。

学習環境が整っている点も一橋学院の魅力です。長時間勉強しても疲れにくく集中できる自習室や、充実した赤本や進学情報誌が用意されています。また、通いやすさも大切にしているため、高卒生向けに提携寮の紹介も行っています。

一橋学院では、合格人数ではなく合格率を大切にしています。以下は、221名の在籍生による2020年度の合格実績です。

高卒生コースの授業料は、クラスにより異なります。また、高校生コースの授業料は2種類から選択できます。いくつ受講数が増えても料金が一定の「定額制」と、受講数に応じて料金が追加される「加算制」があります。テキスト代は授業料に含まれます。

また、一橋学院では奨学生制度や割引を行っています。入学金の免除が受けられる早期入学特典やWEB申込なども用意されています。

一橋学院では、レベル別に講座が用意されています。単科講座制のため、自分に合った講座を1講座から自由に選択できます。通常の授業のほか、自分で解く力を身に付けるための「個別演習トレーニング」も用意されています。

また、高校3年生には東大・一橋大を目指す生徒のための「プライムゼミ」、慶應大を目指す生徒のための「慶應大小論文」講座が設けられています。

高卒生コースでは、志望系統別にクラスが用意されています（国公立大文系・理系、私立大文系・理系）。

例えば、国公立大理系を志望している生徒向けには、「プライム東大理類」「プライム国公立大医歯薬」「トップレベル国公立大理系」「ハイレベル国公立大理系」といったクラスがあります。さらに、クラス内では「学力段階別授業」と「入試研究ゼミ」の授業が設定されていて、着実に第一志望校合格を目指せます。