SAPIX中学部 東京校の特徴を紹介！アクセスや評判、電話番号は？

ここでは、SAPIX中学部 東京校の電話番号や最寄駅のほかに、夏期講習・冬期講習や自習室などの情報についてもご紹介します。

受験対策の塾として有名なSAPIX中学部では「合格、そしてその先へ」という理念を掲げています。受験だけにとどまらず、深い思考力と豊かな表現力を養う環境を提供。飛躍の礎を築くという指導方針を持っています。

授業は、少人数制の双方向スタイルが基本。生徒と講師の対話を大切にすることで自ら考え、表現する能力を育みます。指導スタイルは復習が中心です。授業や家庭で復習を繰り返すことで、理解を深めることができるでしょう。

SAPIX中学部で使われているテキストは、独自に編集された内容です。テキストは1単元ごとに1冊にまとめられており、授業当日に配布されます。SAPIX中学部がこのようなスタイルを取る理由は、予習せずにその場で考える力を育てているからです。初めて見る問題を講師と一緒に授業中に考えることで、公式や暗記に頼らない思考力を伸ばしていきます。

テキストの問題の難易度は星の数で表示。これを参考にしながら基礎、応用、発展と解き進めると、着実にレベルアップしていける仕組みになっています。

SAPIX中学部は、比較的テストが多い塾です。テストには授業内の小テスト、マンスリーテストやクラス分けテストがあり、他にも模試もあります。これだけひんぱんにテストを実施するのは、テストを通して理解度と定着度を測るためです。テストの結果を見れば、生徒は自分がどれだけ知識が身についているのか一目瞭然となります。

また、テスト結果を元に講師はアドバイスを行い、学習プランの調整を提案。テストの結果は授業での解説にも使われます。

SAPIX中学部は、学年が上がるとともに授業時間が増えていきます。受け入れの最低学年は小学5年生からです。SAPIX中学部に関心をお持ちの方は、早めの資料請求や教室見学がおすすめ。「まだ早いかな」と思う時期から入塾することで、SAPIX中学部の学習メソッドに順応しやすく、周りに先んじて受験体制に入ることが可能です。

実際にSAPIX中学部では中学1年生までに学力の基礎固めを行い、中学2年生になると受験を意識した体制づくりのアドバイスを行っています。

高校入試に備えて受験勉強に取り組む方は「SAPIX高校受験情報室」をぜひチェックしてみてください。「SAPIX高校受験情報室」は志望校合格を目指す小・中学生のための情報サイトです。SAPIX中学部のホームページの中で運営しており「都立高校入試の仕組みと対策」や「有名私立高校の出題傾向」など、受験情報が発信されています。

■入室金
30,000円

■授業料
※月4回受講した場合の月額料金

中学1年生：5科33,000円、3科20,000円
中学2年生：5科44,500円、3科37,100円
中学3年生：5科・3科56,600円

※この料金はあくまで目安であり、受講内容や校舎によって異なります。SAPIX中学部 東京校の料金を知りたい場合は、校舎へお問い合わせください。

コース分けなし

※校舎によってコースが異なる場合がございます。SAPIX中学部 東京校のコースを知りたい場合は、校舎へお問い合わせください。

2019年高校入試の合格実績

【国立大付属】
お茶の水女子大附高14名、筑波大附高10名、筑駒高22名、学芸大附高（一般）20名・（内部）53名、東工大附高10名

【私立高】
愛光高1名、青山学院高35名、市川高39名、江戸川学園取手高17名、岡山白陵高1名、開成高36名、開智高17名、慶應義塾高（2次）40名、慶応志木高（2次）81名、慶應湘南藤沢高21名、慶応女子高30名、國學院高11名、國學院久我山高5名、ICU高36名、栄東高141名、渋谷幕張高26名、城北高12名、昭和秀英高15名、巣鴨高2名、須磨学園4名、成蹊高15名、西武文理高30名、専修大松戸高28名、中央大学高1名、中大杉並高32名、中大附高12名、桐蔭学園高63名、桐光学園高8名、東大寺学園高1名、桐朋高7名、同社国際高1名　他

【公立校】
都立青山高2名、都立国立高3名、都立国際高2名、都立新宿高3名、都立立川高4名、都立戸山高3名、都立西高8名、都立日比谷高35名、県立厚木高1名、県立柏陽高1名、県立横浜翠嵐高3名、市立横浜サイエンスフロンティア高1名、県立大宮高、県立柏高、県立津田沼高1名、県立東葛飾高1名、県立船橋高4名、県立船橋東高1名

※校舎によって合格実績が異なります。SAPIX中学部 東京校の合格実績を知りたい場合は、校舎へお問い合わせください。