【大学受験】河合塾美術研究所 新宿校の特徴を紹介！評判や料金、アクセスは？

ここでは、河合塾美術研究所 新宿校の電話番号や最寄駅のほかに、夏期講習・冬期講習や説明会などの情報についてもご紹介します。

ここでは、河合塾美術研究所について5つのポイントに分けてご紹介します

河合塾美術研究所は、河合塾の中でも美術系の進学に特化した塾です。1970年の創立以来、全国の芸大や美大にたくさんの合格者を輩出してきました。個別での実技指導や作品講評に重きを置き、生徒一人ひとりへの目配りを欠かしません。個人面談や保護者面談を通して悩みや学習状況を共有し、より効果的な指導ができる環境を作っています。

河合塾美術研究所では、日本画や油絵、彫刻、デザイン工芸、先端芸術表現、建築、芸術学、映像、総合美術など、幅広い専攻を設けています。実技だけではなく学科の指導もあり、受験に必要な力を総合的に強化するカリキュラムを構築。ゼミや校外学習などを取り入れることによって、創造性や構想性をより豊かに育てます。

河合塾美術研究所では、季節講習を行うことで受験準備を万全にしています。冬期講習のカリキュラムは受験直前にふさわしく、必要な指導を凝縮した内容です。出題傾向を徹底的に分析した上で実践課題を作成し、受験への対応力はもちろん、柔軟な発想力を育みます。課題に取り組む際に大切なのは、出題者の狙いを知ることです。

生徒一人ひとりの資質や到達度に合わせて、受験に合格するためのノウハウを提供します。

美術系の進路を考えるのであれば、多くの作品や人間との出会いを通し感性を磨くことが大切です。河合塾美術研究所では、塾生の作品展やアーティスト・デザイナーの特別企画展、東京芸大教官のトークショーなど、多彩なイベントを催しています。

実際に活躍している人たちとの出会いは、それ自体が学びです。刺激を受けることで、創作意欲の喚起へとつながります。

河合塾美術研究所には、使い勝手の良い現代的で明るいアトリエが用意されています。また、画材店が併設されているので、わざわざ外へ画材を探しに行く必要がありません。専攻資料が充実した図書コーナーもあり、調べものにも便利です。

河合塾美術研究所新宿校はJR新宿駅から徒歩5分の場所にあります。校舎には美術研究所ならではの設備が整っているのが特徴です。1階にはギャラリーや画材店、図書室があります。図書室には美術専門誌や受験情報誌など、生徒に嬉しい書籍がそろっているのが嬉しいところです。2階には各専攻の生徒たちに合わせたアトリエがあります。

名古屋校との連携授業を開催しており、客観的な視点で自らの作品を見直すことができます。他校舎の生徒の作品を見ることによって、さらに自らの作品の質を向上させることができるでしょう。

河合塾美術研究所 新宿校の料金・授業料は以下の通りです。

名古屋校
入塾金40,000円
日本画本科457,000円、彫刻本科457,000円、工芸本科457,000円、総合本科403,000円、京都芸大本科403,000円
学科
入塾金含めず（実技クラスにすでに在籍しているから）
センター英語27,000円、センター国語27,000円

新宿校
入塾金40,000円
油絵本科、日本画本科、彫刻本科、デザイン・工芸本科503,000円、先端芸術表現本科380,000円
学科
入学金含めず（実技クラスにすでに在籍しているから）
美大英語本科52,000円、美大国語本科47,000円

※この料金はあくまで目安であり、受講内容や校舎によって異なります。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

河合塾美術研究所 新宿校のコースは以下の通りです。

日本画、油絵、彫刻、デザイン工芸・先端芸術表現・建築・芸術学・映像・総合美術・基礎高1、2・基礎中学・美大学科・教育美術・名市大ほか

※校舎によってコースが異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

生徒一人ひとりを「造り手」として尊重してそれをサポートする体制がよかったという口コミがありました。加えて周囲の仲間がひたすらに上を目指しているのを見て、向上心が芽生えたという声も見受けられました。

河合塾美術研究所の合格実績は以下の通りです。

東京芸術大学、愛知県立芸術大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、京都市立芸術大学、金沢美術工芸大学

※校舎によって合格実績が異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。