【大学受験】GLS予備校 福岡校の特徴を紹介！評判や料金、アクセスは？

ここでは、GLS予備校 福岡校の電話番号や最寄駅のほかに、夏期講習・冬期講習や説明会などの情報についてもご紹介します。

ここでは、GLS予備校について4つのポイントに分けてご紹介します。

GLS予備校は、福岡地下鉄七隈線の「薬院大通駅」から徒歩2分、福岡地下鉄・西鉄天神大牟田線の「薬院駅」から徒歩10分の場所にあります。合計3つの駅からのアクセスが良好なこともあり、学校帰りの高校生が通いやすい立地です。

この予備校には事務員などはおらず、講師1名で運営しています。そのため、通塾を考えている人や入会テストを受けたいという人は公式サイトにアクセスしなくてはならない点に注意が必要です。

また、GLS予備校には入会条件があります。「難関国公立大学合格のために勝負に挑む胆力を身につけつつ幅広く学び、そのために主体的・能動的に行動する人」のみを対象としており、私立大学を第一志望とする人の指導には対応していません。そのため、本気で国公立大学を目指す高校生におすすめの塾です。

GLS予備校では、東大卒のプロ講師による全教科個別指導が行われています。一人の講師が教科の枠を超えて個別に指導することで、生徒の性格や考え方をはっきり把握できるようになり、「さまざまな強化が伸びない共通原因」を取り除きやすくなるのが特徴です。

この予備校ではどの科目も同じ講師が担当するので、科目ごとの指導時間をその時々に応じて変更したり、全科目の質問に対応したりすることが可能です。

国語力は思考力と記述力に直結しており、国語力が不足していると、他の科目の学習もうまくいきません。そこでGLS予備校では、全ての科目の基礎となる国語力の強化に力を入れています。授業中には講師が説明するだけでなく、「生徒にも説明させる指導」を展開。自分の言葉で説明するプロセスを踏むことで、国語力を高められるでしょう。

多くの国公立の二次試験は、答案の完成度で合否が決まるといっても過言ではありません。しかし模試と本試験では採点基準が異なっているため、自分の本当の答案作成力を知らないまま入試にのぞんでしまう人が後を絶ちません。

GLS予備校では、英語や国語だけでなく数学や地理・歴史の記述答案も徹底的に添削しています。授業では正しい答案が書けるようになるまで、何度も添削を繰り返していくのが特徴です。

GLS予備校 福岡校の料金は以下の通りです。

【中学・高校コース】
・入会金：15,000円
・授業料
　週1日：27,500円
　週2日：47,500円

【高卒コース】
入会金：50,000円
年間授業料：720,000円

【通信添削コース】
入会金：15,000円
レギュラークラス（月3回）：12,000円
特訓クラス（月30回）：120,000円

※この料金はあくまで目安であり、受講内容や校舎によって異なります。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

GLS予備校 福岡校のコースは以下の通りです。

・中学・高校コース
・高卒コース
・寮生コース
・通信添削コース

※校舎によってコースが異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

GLS予備校の合格実績は以下の通りです。

＜2019年までの累計合格実績＞

【国公立大学】
東京大学 5名、京都大学 1名、東京工業大学 1名、大阪大学 1名、東北大学 2名、九州大学 11名、北海道大学 1名、筑波大学 2名、横浜国立大学 1名、お茶の水女子大学 2名、など

【私立大学】
慶応義塾大学 9名、早稲田大学 16名、上智大学 1名、麻布大学 2名、など

※校舎によって合格実績が異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。