生浜高校の受験情報！偏差値・進学実績・入試・過去問・評判など

生浜高校の偏差値

生浜高校の偏差値は44です。

千葉県内での偏差値ランキングは223位です。

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生浜高校の進学実績

区分	進学先・就職先
大学	電気通信大/青山学院大学/立正大学/東洋大学/淑徳大学共立女子大学/早稲田大学/日本大学/学習院大学/植草学園大学明治学院大学/明海大学/神田外語大/明治大学/東洋大学國学院大学/千葉商科大学/亜細亜大学/立教大学/他




短大	日本大学短期大学部/千葉経済大学短期大学部大妻女子大学短期大学部/亜細亜大学短期大学部東京農業大学短期大学部/文教学院短大


専門学校	川鉄千葉病院看護専門学校/君津中央病院附属看護専門学校藤リハビリテーション学院/県立東金高等技術専門校神田外語学院/国際理工専門学校県農業大学校/二葉看護学院川鉄千葉病院看護専門学校/県立市原高等技術専門校神田外語学院

※過去３年間の進路決定状況

４年制大学への進学実績は非常に素晴らしいです。
早稲田大・学習院大・青山学院大をはじめとする最難関クラスの私大にも合格者がいます。
そのほか多くの大学にも合格していますね。

就職先については非常に大手の有名企業にも就職しています。
短大・専門学校への進学も併せて、それぞれの進路を選択する生徒が満遍なくいるような学校です。

生浜高校の入試情報（倍率、合格点）

■募集定員・倍率・合格最低点

学科	実施年	区分	募集数	受検数	合格数	倍率
普通	2017	前期	48	113	48	2.35
	2017	後期	–	49	32	1.53
	2018	前期	48	106	48	2.21
	2018	後期	–	51	33	1.55

参考：中学受験高校受験パスナビ　株式会社旺文社

■合格に必要な内申点

合格者の内申点分布

コース	区分	内申点分布
普通	前期	59~101
普通	後期	68~95

配点

コース	区分	学力試験	内申点	2日目検査	合計
普通	前期	500	185	300	985
普通	後期	500	135	–	635

生浜高校の特色

この学校は全日制と、３部制の定時制を採用しています。

定時制では午前・午後・夜間に分かれます。
全日制は2クラスの３学年で合計６クラスのみとなっています。

全日制だけで見るとかなり小規模です。

そして殻無し卵孵化の授業・ウミホタルの研究・物理基礎と音楽のコラボ授業・エゴマから抽出した油に火を灯し古典を読む授業・外国につながる生徒達のために開講される日本語基礎・アドバンスト英語などなど、普通科では珍しい商業の授業があります。

そのほか福祉と教育、コミュニティ政策の分野で定評のある淑徳大学と、不登校、日本語を母語としない生徒等、学び直しのための数々の取り組みを進めている生浜高校が、地域の一員として連携を深めて共に活動しています。

同じ地域にある大学との連携におり、質の高い学びが得られることは間違いありません。

生浜高校の口コミ

定時制は1、2年生の時に6限まで行き、単位を全てとったら3年生の時に早い時間で帰れます。(午前の部)全日も定時も卒業する際には生浜高校卒業。と出るのであまり差はないと思います。自分は授業料が安いという理由で定時制にしましたが、授業の内容はあまり差がないので、定時制で良かったなと思っています。

大学のような授業方式なので好きな授業をとるためずっとクラスメイトと一緒だということがないのでいじめは滅多にありません。全日制は普通の高校とほぼ一緒なのであんまり変わらないと思いますが。自己を尊重する学校なのでみんなの思い思いに学校生活を送っています。

一般的なサッカーぶ野球部などに含めアーチェリー部、将棋部、茶道部など少し変わった部活があり、中でも将棋部が強いです。

進学率はやや低めで就職中心の学校です。しかし、ちゃんと進学しようと思えば、ちゃんと授業も選べるし、先生方もサポートしてくれるので自分次第だと思います。

体育祭は無いものの、スポーツデーがあり、学年関係なくクラスで対抗して競い合います。他にも文化祭などもあるのでそれなりには充実してると思います。

※これらは全てみんなの高校情報からの引用です

生浜高校の基本情報

■名称

千葉県立生浜高等学校

■住所

〒260-0823

千葉市中央区塩田町372

■電話番号

TEL.043-266-4591

FAX.043-264-8636

■アクセス

浜野駅西口から徒歩20分(1.28km)

■まとめ

以上、生浜高校についての紹介でした。
いかがだったでしょうか。

とてもユニークな授業が多く実施されており、そのほかにも地域の学校やNPOとの交流など、知的好奇心を刺激されるような学校だといえるでしょう。
また定時制では『高校不登校回復プログラム』や『日本語を母語としない生徒サポートプログラム』があり、多様性に富んだ学校だと言えるでしょう。

中学までの５教科の学びを卒業し、自分の好きな科目や分野を見極めるいい機会が、この学校にはあるでしょう。
淑徳大学やそのほかの大学に進学することを目標に、珍しい商業の授業を受けることをオススメします。