植草学園大学附属高校の受験情報！偏差値・進学実績・入試・過去問・評判など

植草学園大学附属高校の偏差値は、特進コースが53で県内127位、英語科が49で155位、普通科が43で233位です。

2017年度の実績としては、四年制大学67.8%、短大12.1%、専門学校15.6%という高い進学率が出ています。

同学校法人の植草学園大学と植草学園短期大学には優先的に入学できるため、毎年多くの生徒が進学しています。

他にも、獨協大2名、大妻女子大2名、昭和女子大に1名などの合格者が報告されています。

入試の形式は複数あるため、受験の際は自分に合った方法を選びましょう。

植草学園大学附属高校を第一希望にする場合は、1.0の合格率が発表されている前期の「第一希望推薦」が良いと考えられます。

・制服がかわいいと内外でも評判

幼稚園や小学校、特別支援学級の教諭や理学療法士などを養成する植草学園大学の付属高校で、弁天キャンパスの他に体育や部活動で使用する小倉キャンパスがあります。

2013年から一部のコースで男女共学になりましたが、生徒数は女子が大幅に上回っています。

ベネトンの制服の人気が高く、四季を通して着回しができる点も魅力です。

校則は他の私立高校に比べるとやや緩めで、比較的自由な校風です。



・熱心な指導の下で目標に向かえる

少人数制の特進コース（男女）では、予備校の講師による土曜授業、定期的な模試など大学受験の手厚いサポートが受けられます。

英語科（男女）ではネイティブの英語教師による授業や英検・GTECの受検、英語キャンプやホームステイなどの教育プログラムが充実しています。

普通科（女）は教育や医療、福祉、保育を専門に学べるタイアップクラスと、幅広い進路に対応するレギュラークラスに分かれています。



・全国レベルの部活動が目白押し

バトントワリング部が有名で全国大会の金賞受賞経験があり、なぎなた部も全国大会に出場しています。

アーティスティックスイミング部は国体の代表に、水泳部は関東大会に出場するなど、レベルの高い部活動に参加することが可能です。

千葉県千葉市中央区弁天2-8-9

043-252-3551

JR総武線・千葉都市モノレール「千葉」駅より徒歩5分

京成線「京成千葉」駅より徒歩6分

以上、植草学園大学附属高校の紹介でした。

将来の目標に向けて、意欲的に取り組みたい人にオススメの高校です。

ぜひ見学会や文化祭などに訪れて、雰囲気を感じてみてください。