拓殖大学紅陵高校の受験情報！偏差値・入試実績・入試・過去問・評判など

拓殖大学紅陵高校の偏差値は52~58です。

この数値は県内346校中108位となっています。

拓殖大学紅陵高校の進学実績は、2017年以前のものが公開されています。

なお、2017年の卒業生は389名です。

このうち、約40%が短大か四大への入学を決め、約27%が専門学校へ進学しました。

さらに約30%の卒業生は就職を選択したという内訳です。

拓殖大学紅陵高校の進学実績については、総合合格人数のみが公開されています。

そのため現役に限定した実績は不明とさせていただいております。

なお、ここ近年でGMARCHの中の1つである法政大学への合格者も輩出するなど、その実績は徐々に上がってきています。日東駒専への合格者も増加傾向です。

また、拓殖大学紅陵高校は拓殖大学とのつながりも深いため、大学進学を決めた卒業生の内約25%は拓殖大学へ入学しています。

内部推薦枠も充実しているので、推薦倍率も高くなっています。

基本的な試験内容は上記のとおりです。

コースには拓殖大学への推薦を目指す生徒や難関校合格を目指す生徒が集まる特進コースと、第一志望校への合格を目指す進学コース、通常の普通コースがあります。

どのコースにおいても入試内容は同様です。

合格最低点はコースによって多少異なり、特進コースにおいては合計360点程度は必要です。

・自主独立の精神を掲げる校風

学校のコンセプトとして、これからの時代でもしっかりと道を切り開いていける自主性の高い人材を教育することをモットーとしています。

そのため、教師のフォローは勉強部活共に手厚く、生徒に対しては親身になって面倒を見てくれます。

・校則はしっかりと

校則に関しては比較的しっかりと定められています。スカートの長さや頭髪の制限はもちろんのこと、化粧にも制限がありピアスは禁止です。

マスクをする場合は白色のみで、バイクの免許を取れば停学という厳しい対応も。

しかしその徹底した指導により、極端に派手な生徒はいません。

自動車免許の取得やアルバイトは許可制など、しっかりと申請をすれば許される部分もあります。

・硬式野球が強い

拓殖大学紅陵高校は部活動を積極的に行う風潮があり、中でも硬式野球部は県大会や全国大会の常連です。

プロ野球選手も多く輩出しているので、それを目当てに入学を目指す生徒も少なくありません。

また、吹奏楽部の演奏もレベルが高いことで有名です。

運動部文化部共に、学校を挙げて力を入れており、教師陣も全力でフォローします。

そのため、部活動をがっつり頑張りたい生徒や、色々な部活動を見てみたい生徒にはおススメの学校と言えます。

拓殖大学紅陵高等学校

〒292-8568
木更津市桜井1403

0438-37-2511

以上、拓殖大学紅陵高校のご紹介でした。

部活動を積極的に行いたい人には是非お勧めの高校です。

是非検討してみて下さい。