鎌ヶ谷高校の受験情報！偏差値・入試実績・入試・過去問・評判など

鎌ヶ谷高校の偏差値

鎌ヶ谷高校の偏差値は60~66です。

この数値は県内346校中42位となっています。

ちなみにこのランキングは普通科の実績です。

偏差値の近い私立高校はこちら

偏差値の近い公立高校はこちら

鎌ヶ谷高校の進学実績

国立

	埼玉大学		千葉大学		茨城大学		信州大学		筑波大学
	総合	現役	総合	現役	総合	現役	総合	現役	総合	現役
2017	1	–	7	–	2	–	1	–	1	–
2016	2	–	2	–	3	–	0	–	0	–
2015	0	–	3	–	8	–	0	–	1	–

私立

	早慶上理ICU		GMARCH		日東駒専		東京電機大学		東京理科大学
	総合	現役	総合	現役	総合	現役	総合	現役	総合	現役
2017	5	–	91	–	151	–	12	–	13	–
2016	5	–	121	–	178	–	12	–	9	–
2015	0	–	73	–	135	–	9	–	3	–

鎌ヶ谷高校の進学実績については、総合合格人数のみが公開されています。

そのため、現役合格者に限定した合格実績は不明としております。

上記の通り、国立大学や難関私立大学への合格も多いです。

中でも私立大学への合格者が多い他、GMARCHレベルの大学合格者も毎年コンスタントに70人以上出ているという実績です。

鎌ヶ谷高校の入試情報（合格点・倍率・入試形式・過去問など）

鎌ヶ谷高校の基本的な入試情報は下記のとおりです。

・合格者の内申点平均

前期内申点98点～133点

後期内申点95点～128点

・前期試験の配点

学力試験500点＋内申点135点（他35点）＋２日目検査20点＝合計690点

・後期試験の配点

学力試験500点＋内申点135点＝合計635点

・倍率

前期：2.9
後期：2.1

鎌ヶ谷高校の試験内容は上記のとおりで、基本的な内申点の合格ラインは95前後～130点前後というデータです。

前期では2日目検査があります。

その内容としては作文の作成というものです。

制限時間は50分で600字程度の作文を作成します。過去問を見て対策を練りましょう。

鎌ヶ谷高校の特徴

ゆったりとした校風

鎌ヶ谷高校の校風は非常にのんびりとしています。

校風もそこまで厳しいわけでもなく、かといって生徒が好き放題しているという状況でもありません。

広い校舎で、生徒がそれぞれ和気あいあいと生活している、そんな校風が鎌ヶ谷高校にはあります。

制服が可愛い

女子生徒の制服は、バリエーション豊富で人気です。

セーターやベストは３種類から選べるなど、指定制服の中でもお洒落を楽しむことができるということで評判です。

部活動がさかん

鎌ヶ谷高校は、一般的な部活動の他、料理部・かるた部など珍しい部活動があります。

そして吹奏楽部やバドミントン部は各大会で好成績を収めるなど、県内の中でも非常に活躍している実績があります。

部活動の大会の応援などは学校を挙げて全員が盛り上がり、部活に入っていない生徒でも非常に楽しい思い出となること間違いなしです。

鎌ヶ谷高校の口コミ

とても自由な校風で、毎日楽しいです。先生方も優しく面白く相談事にも乗ってくれます。
部活も盛んで、料理部、かるた部、吹奏楽部、バドミントン部が強いです。文化祭や体育祭、２回ある球技祭、予餞会、どれも他校に比べ盛り上がり、メリハリのある生徒が多いです。

吹奏楽部、料理部、放送部が強いです。バドミントン部も強いみたいです。
料理部は高校生レストランにも挑戦したり、コンクールにも参加し良い成績を収めています。吹奏楽部は先生が変わってから強くなっています。バドミントン部は練習がとてもキツイですが、その分成果を上げています。また、軽音部も校内で毎週ライブをするなど、他校に比べて盛んに活動しています。

元気な人から大人しい人まで様々います。生徒間や教師とのトラブルは聞いたことありません。いじめも恐らくないので、穏やかに過ごせます。クラスによって様々ですが、私のクラスで悪口は聞きませんね(^.^

※これらは全てみんなの高校情報からの引用です。