東進育英舎 日立校の評判・基本情報！料金や開館時間を紹介

東進育英舎は1988年の創設以来、茨城県内で受験対策指導を行ってきました。生徒が20年後、30年後の世界で活躍できるよう、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」を目標に掲げています。

小学部の子どもたちが使用しているテキストは、四谷大塚の「予習シリーズ」です。中学受験を目指す首都圏の子どものうち、2人に1人が使用していると言われ、中学受験のテキストの中でも定評があります。質の高いテキストと、やる気を引き出す指導で、東進育英舎は生徒の学力を大幅に向上させています。

東進育英舎の小学部は、中学受験を中心にしたコース編成です。茨城県内の国公立・私立のみならず、全国の難関校で多数の合格者を出すという高い実績を誇っています。低学年のうちは「考える器」を育てることを重視。自立的な学習ができるよう促しています。

4年生からは「予習シリーズ」を用いてのハイレベルな授業を開始。月ごとに「組分けテスト」を行い、目標に向かって競い合う意識を高めるようにしています。

中学受験のコースに対するニーズは多様です。東進育英舎では難関校を目指す「特進コース」、万全の体制で受験に臨むための「選抜コース」、6年生から受験を始めた人のための「進学コース」など細分化されています。

茨城大学附属中学受験や公立中学進学を目指す人のために「国公立中・水戸一高コース」も用意。将来は水戸一高をはじめ難関高校に受かりたい、と考えている6年生に向けたコースで、中学入学後のスタートダッシュの備えにもなります。曜日を限定した「土曜日コース」は、習い事で多忙な子どもや遠方に住む子どもに人気です。

東進育英舎の低学年向けコースには「ジュニアコース」があり、取り組むのは基本科目である算数と国語です。テキストは四谷大塚の「ジュニア学習シリーズ」を使用し、自分で考える力を養います。この時期から、自立的な学習姿勢を身につけておくと、高学年になったとき受験勉強が軌道に乗りやすいです。

「ジュニアコース」以外には、「東進こども英語塾」「パズル道場」など専門に特化したコースが用意されています。ニーズが一層高まっている英語や、論理的思考力や空間把握力を育てるパズルで、子どもの才能を早いうちから引き出すことが可能です。

東進育英舎は、1988年以来受験指導で厚い信頼を得てきた塾です。志望校合格だけが目的ではありません。生徒が社会で活躍できる力を持った人間に成長できるよう、講師たちは全力で指導に当たっています。

各科目に関する知識、論理的課題解決能力や高い志、目標設定の仕方や忍耐力・コミュニケーション能力など、多岐にわたる能力を、生徒は授業を通して習得。スタッフは「試行錯誤すること」と「やりきること」の大切さを伝えながら、未来を担う子供たちを育てています。

東進育英舎の中学生コースには、水戸一高、日立一高、水戸二高、緑岡高校といった茨城県内の上位公立高校、全国の難関国立・私立高校を目指す中学生たちが集まっています。講師たちは熱意と誠意ある授業で、生徒たちの意欲を引き出しています。

加えて、生徒同士も切磋琢磨できるほど良い緊張感を共有。熱意をもって取り組み、授業時間外には積極的に自習・質問をしています。生徒が主体的に学ぶ姿勢を持てるよう、環境を整え、サポートしているのです。

中学部のコースは生徒のレベルや目標に合わせて細分化されています。メインとなるのは、「特進コース」と「選抜コース」の2種類。「特進コース」は難関県立高校、首都圏の難関国立・私立高校受験を視野に入れたコースです。中学2年生までにほぼ中学校の学習範囲を終えて中学3年生からは受験に専念します。

「選抜コース」は中学校よりやや先取りでカリキュラムを進めるコースです。塾・家庭・学校というサイクルで学習していくことで、学習・点検・補強のリズムを確立します。高校入試に必要な5科目の学力を習得することが目的です。

習い事や部活で多忙な生徒は、なかなかスケジュールの都合がつかず、塾に通うのを躊躇うケースがよくあります。しかし、東進育英舎では「土曜コース」を用意。「選抜コース」と同じ内容を土曜日に集中的に行っているコースです。なお、「土曜コース」は中学3年生の7月まで続き、8月からは「選抜コース」と合流します。

他にも「東進中学NETコース」があり、こちらはプロ講師による映像授業を受けることが可能です。個別での受講になるため、カリキュラムは生徒のスケジュールや進行具合に合わせて、自由自在に作成できます。

東進育英舎は保護者との連携を決して疎かにしません。塾と家庭が二人三脚で子どもをサポートできるようにしています。そのために情報の共有は欠かせません。常にアンテナを張り、教育・入試に関する最新の情報を提供しています。

それらの情報に基づく学習指針や、塾での学習の様子、成績の推移とこれからの課題なども随時共有。具体的には、6月開催予定の中学部父母会や3月開催予定の高校入試研究報告会、10月開催の高校入試説明会、生徒の学年ごとに時期を設定した個別面談などが挙げられます。

東進育英舎には数学特待制度が用意されています。一定の成績基準を満たすと、入学金が三分の一になり、数学通期講座・高速マスター基礎力養成講座「数学計算演習」・担任指導費・模試費が無料になるという制度です。対象は中学1・2年生（新中学2・3年生）で、認められると、高校1年生の間に数Ⅲまで終了するという先取りのカリキュラムをこなすことになります。

東進育英舎日立校は校舎が2か所あります。受付があるのはJR日立駅海岸口より徒歩で10分程度にある、東進衛星予備校と同じビル。駅のすぐ前には日立校第2教室があり、こちらでは自習スペースが完備しています。

日立校では小学生から既卒生までが在籍しています。大学受験はもちろん、中学・高校受験でも難関校の受験指導に強く、県内や都心の有名校に毎年多くの合格者を輩出しています。東進グループは有名講師の映像授業で有名な予備校ですが、日立校ではトップ講師の授業をライブで受講できる機会があります。保護者も参加できるこの特別イベントは毎年人気で、モチベーションが上がると高い評価を得ています。

■ジュニアコース
小1
授業料6,480円/月　テキスト代1,296円/月 テスト代2,808円/回
小2
授業料6,480円/月　テキスト代1,296円/月 テスト代2,808円/回
小3
授業料10,800円/月 テキスト代1,296円/月　テスト代3,240円/回

■ジュニアコース（在宅）
小1～小3 授業料・テキスト代3,240円/月 テスト代2,808円～/回

■小4
選抜（4科） 授業料17,280円/月 テキスト代34,560円/年　テスト代10,800円/月
選抜（2科） 授業料11,880円/月 テキスト代19,440円/年　テスト代10,800円/月

■小5
特進・選抜・土曜 授業料19,440円/月　テキスト代34,560円/年　テスト代10,800円/月

■小6
特進・選抜 授業料25,920円/月 テキスト代38,880円/年　テスト代10,800円/月
進学 授業料25,920円/月　テキスト代30,240円/年　テスト代10,800円/月
選抜日立一コース 授業料25,920円/月　テキスト代23,760円/年　テスト代10,800円/月
土曜 授業料19,440円/月 テキスト代38,880円/年
国公立中･水戸一高コース 授業料17,280円/月 テキスト代19,440円/年　テスト代2,808円/回

■3歳～小学生
東進こども英語塾
授業料9,720円/月 テキスト代5,400円～10,800円/年
パズル道場 6,480円/月

※この料金はあくまで目安であり、受講内容や校舎によって異なります。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

中1
特進・選抜 授業料19,440円/月 テキスト代10,800円/年　テスト代2,808円/回
茨中選抜 授業料10,800円/月 テキスト代5,400円/年
中高一貫 授業料12,960円/月 テキスト代6,480円/年 テスト代2,808円/回
土曜 　　　 授業料19,440円/月 テキスト代10,800円/年 テスト代2,808円/回

中2
特進・選抜 授業料19,440円/月 テキスト代10,800円/年　 テスト代2,808円/回
中高一貫 授業料12,960円/月 テキスト代6,480円/年 テスト代2,808円/回
土曜 授業料19,440円/月 テキスト代10,800円/年 テスト代2,808円/回
茨中選抜 授業料10,800円/月 テキスト代5,400円/年

中3
特進・選抜 授業料19,440円/月 テキスト代12,960円/年 テスト代2,808円/回
土曜 授業料19,440円/月 テキスト代12,960円/年 テスト代2,808円/回

※校舎によってコースが異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

特進コース（対象：小5、小6）
選抜コース（対象：小4、小5、小6）
進学コース（対象：小6）
国公立中・水戸一高コース（対象：小6）
土曜コース（対象：小6）
ジュニアコース（対象：小1、小2、小3）
東進こども英語塾（対象：年長（5歳）～小6）
パズル道場（対象：小1～小6）

※校舎によってコースが異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

特進コース
選抜コース
土曜コース
東進中学NETコース

※校舎によってコースが異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

塾に駐車場がないため車での送迎が不便という保護者の声があります。帰りは講師が出入り口まで見送ってくれるので安心できるとのことです。自習室が充実していて使いやすいという口コミがあります。

海城中学校1名　白百合学園中学校1名　市川中学校1名　巣鴨中学校2名　青雲中学校1名
江戸川学園取手中学校6名　茨城大学附属中学校13名　日立一高附属中学校12名　並木中等教育学校3名　茨城中学校23名　水戸英宏中学校15名　茨城キリスト教学園中学校11名
智学館中等教育学校1名　茗溪学園中学校2名　常総学院中学校2名

※校舎によって合格実績が異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

■県外高校入試実績
開成高等学校1名
筑波大附属高校1名
慶應義塾湘南藤沢高等学校1名
市川高等学校1名
國學院高等学校1名

■県内高校入試実績
水戸第一高等学校31名
日立第一高等学校5名
緑岡高等学校13名
水戸第二高等学校14名
国立高等専門学校10名
江戸川学園取手高等学校4名
茨城高等学校29名
水城高等学校103名うち SZ コース37 名
水戸葵陵高等学校24名
水戸啓明高等学校14名
茨城キリスト教学園高等学校13名
常磐大学高等学校22名
明秀学園日立高等学校7名

※校舎によって合格実績が異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。