【高校受験】水戸アカデミー 水戸本部校の評判・基本情報！料金や開館時間を紹介

水戸アカデミーは1989年に開塾しました。それから約30年一貫して「完全選抜制＋予習復習主義」を掲げています。水戸アカデミーに入塾できるのは、選抜テスト合格者のみです。そのため、高いレベルにある生徒同士が切磋琢磨しています。

水戸アカデミーの授業に予習は欠かせません。「教えてもらう」のではなく、わからない点を「解決する」ための授業です。人生でものごとにぶつかったとき、すぐに解決策を教えてくれる人がそばにいるケースは滅多にありません。自分の頭でまず考えてみることの大切さを、水戸アカデミーは教えています。

水戸アカデミーは、授業前には「お願いします」、授業後には「有難うございました」のあいさつを欠かさないようにしています。これは生徒が気持ちを切り替えて授業に臨めるようにするためです。

講師と生徒の関係がなあなあになってしまっては、効果的な学習は成立しません。生徒は必ず講師に対し敬語でしゃべり、一定の緊張感を持って接します。講師がリーダーシップをとることで、初めて完全選抜制や予習主義が活きてくるのです。

遠方の生徒や部活で忙しい生徒は平日通うのが難しいケースが多いです。そうした生徒のために、水戸アカデミーでは「日曜選抜」を設けています。「平日選抜科」が週3回かけてやる内容を、日曜日一日で全て抑えるコースです。

他にも「中1難関科」「早稲アカ難関科」「超特難関科」など、難関校対策のコースは日曜日に集中しています。日曜日は休みという塾が多い中、生徒のニーズに寄り添っているのです。

水戸アカデミーでは月に１回の頻度でテストを行います。授業内容の定着度を確認するために行われるもので、成績優秀者は塾内に貼り出されるルールです。勝ち負けや順位が可視化されることで、前向きに競い合える環境が生まれます。

テストの後には復習シートを配付。すぐに自己採点するように促します。間違えた箇所を把握し復習することで、理解の取りこぼしを防ぐことが可能です。

水戸アカデミーは早稲田アカデミー教育グループの一員です。早稲田アカデミーの規模は大きく、首都圏に150校舎を展開。約4万人の生徒が通う屈指の進学塾です。難関校や有名校にも数多く合格者を輩出していて、ノウハウが豊富にあります。「本気でやる子を育てる」という理念を共有し、目標に向かって進むことの大切さを生徒に伝えているのです。

水戸アカデミーでは春・夏・冬の年3回、季節講習会を開催しています。普段は曜日が違い顔を合わせない生徒が集まり、お互いに刺激を受けながら勉強する貴重な場です。季節講習会は必ず参加するものですが、夏期合宿や正月特訓、必勝講座は希望者のみとしています。

中でも必勝講座は2月下旬に行われ、まさに受験直前です。水戸アカデミーは最後の最後まで手厚いフォローを惜しみません。「県立入試そっくり問題」に本番より10分短い試験時間で挑戦し、志望校合格を目指します。

現在調査中のため、情報がありません。

■中1～中3対象レギュラーコース
平日選抜科
日曜選抜
中1難関科
■中2～中3対象コース
早稲アカ難関科
■中3対象コース
超特難関科

※校舎によってコースが異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

■茨城県内名門公立校
水戸一高51名　土浦一高2名　竹園高1名　水戸二高10名　緑岡高4名　日立一高1名　桜ノ牧高3名　

■首都圏名門高校
筑波大附属高5名（7年連続計15名）　開成高1名（4年連続計6名）慶應義塾女子高1名
慶應義塾志木高1名　慶應湘南藤沢高2名（5年連続計14名）早大学院高2名（2年連続計3名）　

■茨城県内名門私立高校　
江戸川学園取手高7名　東大コースA特待1名　医科コースA特待 2名　普通科 4名　水城高86名　SZコース64名、SSコース21名、他 1名　茨城高37名　特待 4名　水戸葵陵高22名　TOP特 12名、SKI~III特 9名、他 1名　水戸啓明高15名　GG特待 10名、GI~III 5名　明秀日立高4名　特進ST 3名、その他 1名　茨城キリスト高12名　特進SG 12名

※校舎によって合格実績が異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。