【大学受験】関西看護医療予備校の特徴を紹介！評判や料金、アクセスは？

ここでは、関西看護医療予備校の電話番号や最寄駅のほかに、夏期講習・冬期講習や説明会などの情報についてもご紹介します。

ここでは、関西看護医療予備校について5つのポイントに分けてご紹介します。

関西看護医療予備校は、看護医療系・薬学系に特化した予備校です。関西で唯一の看護医療系・薬学系の大学受験専門コースがあるのが特徴。関西看護医療予備校では、看護医療系の学校情報の収集に力を入れ、各学校から直接情報を取り入れています。常に最新の情報をもとに受験対策ができるので、生徒の志望校に合わせた指導が可能です。

看護医療系の一般的な予備校では、現役生が既卒生や社会人と同じ授業を受けることは少なくありません。学力レベルや学習進度などの問題から、関西看護医療予備校では高校3年生のみを対象としたコースを設置。高校3年生の生徒は「大学・短大受験コース」と「専門学校受験コース」から、志望校に合わせたコースを選択します。

高校3年生の前期は基礎学力の養成と定着に重点を置いた指導を行い、後期は応用問題の演習に取り組み生徒の実力を養成。やり残しがないように受験本番前は生徒の総合力を養成し、生徒を確実に合格へと導きます。

関西看護医療予備校は、高校2年生から社会人までを対象に個人別指導システムを取り入れています。個人別指導システムとは、予備校の中で行う講師と生徒のマンツーマン指導。講師は生徒一人ひとりに合わせたカリキュラムを作成し、効率的な学習を展開していきます。個人別指導システムは、通常コースと合わせて受講することが可能です。

関西看護医療予備校が主催する「医進会 看護・医療系志望校判定模擬試験（医進会模試）」は、生徒が無料で受けられる模擬試験です。生徒は、私立大学・短期大学対象と専門学校対象の2種類の模擬試験から選択。

私立大学・短期大学対象の模擬試験は、看護医療系の最新の入試問題から出題傾向を分析し出題しています。専門学校対象の模擬試験は、専門学校で多く出題されている問題と基礎的な学習内容をベースに、専門学校の入試傾向に多い記述式で出題。試験の結果は、各自インターネットで確認できます。

関西看護医療予備校では、生徒が講師に質問しやすい環境を整えています。全日クラスは毎日授業終了後の2時間、夜間クラスと土曜クラスは授業前に質疑対応の専任講師が待機。授業の質問や学習方法のアドバイスなど、専任講師は生徒のさまざまな質問に対応しています。看護医療系の入試に欠かせない小論文の対策や願書の記入指導、面接指導など、関西看護医療予備校は講師の「思いやり」をカタチにした充実のサポート体制です。

関西看護医療予備校の料金・授業料は以下の通りです。

■入学金：15,000円
■管理費：1,000円
■授業料
・2科目：26,000円
・3科目：29,000円
・4科目：32,000円
・5科目：36,000円
・6科目：39,000円
・7科目：40,000円
※テキスト代無料
■個人別指導
・入学金：3,240円
・看護医療系「大学・短大」受験対策：１時間10,800円
・看護医療系「専門学校」受験対策：１時間5,400円

関西看護医療予備校のコースは以下の通りです。

■高校3年生コース
・大学、短大受験コース：ハイレベル15名、スタンダード30名
・専門学校受験コース：ハイレベル15名、スタンダード30名
■高校2年生から社会人対象
・個人別指導
■高卒・社会人コース
・大学、短大受験コース
・専門学校受験コース
・個人別指導

関西看護医療予備校の合格実績は以下の通りです。

■看護
大阪大学、神戸大学、京都大学、大阪府立大学、大阪市立大学、奈良県立医科大学、兵庫県立大学、神戸市看護大学、京都府立医科大学、滋賀医科大学、滋賀県立大学、和歌山県立医科大学、藍野大学、大阪医科大学、大阪保健医療大学、大阪行岡井両大学、関西医療大学、関西福祉科学大学、摂南大学、千里金蘭大学、宝塚大学、梅花女子大学、森ノ宮医療大学、大和大学、畿央大学、天理医療大学、奈良学園大学、白鳳女子短期大学、甲南女子大学、神戸常磐大学、神戸学院大学、兵庫医療大学、園田学園女子大学、京都橘大学、佛教大学ほか
■獣医
富山大学、金沢大学、岐阜薬科大学、名古屋市立大学、大阪大学、岡山大学、広島大学、徳島大学、九州大学、長崎大学、昭和薬科大学、慶應義塾大学、昭和大学、北里大学、日本大学、明治薬科大学、帝京大学、横浜薬科大学、帝京平成大学、名城大学、愛知学院大学、鈴鹿医療学科大学、京都薬科大学、同志社女子大学、立命館大学、近畿大学、摂南大学、大阪薬科大学、大阪大谷大学、神戸薬科大学、神戸学院大学ほか