医進予備校MEDiCの評判・基本情報！料金や開館時間を紹介

医進予備校MEDiCは医学部合格を目指す生徒のための予備校です。「国公立医学部精鋭コース」「国公立私立医学部選抜コース」「私立医学部コース」の全部で3つのコースがあり、全国模試の偏差値と入学時の学力診断テストを参考に、教科別にクラスを編成します。

たとえば、高い学力が求められる「国公立医学部精鋭コース」は、2次試験の対策を中心に指導が行われます。一方、「国公立私立医学部選抜コース」では、国公立の医学部合格を見据えつつ、確実に私立医学部に合格できるよう指導します。生徒一人ひとりが目標とする医学部に合格できるよう、予備校全体が徹底的にサポートできる仕組みです。

医進予備校MEDiCでは学習を「理解」「定着」「確認」の3ステップにわけ、繰り返し行う取り組みを行っています。各ステップの内容は以下のとおりです。

・第1ステップ「理解」
精鋭講師によるコース別カリキュラム・テキストによる授業。

・第2ステップ「定着」
担任教務による復習宿題テストや宿題演習。スケジュール管理支援による各自の課題演習の実施。

・第3ステップ「確認」
質問受け・教科担当教務に質問可能。暗記系の確認や弱点発見に効果的なパスキャンシステムというコンピュータテスト支援システムを使用した学習が可能。

医進予備校MEDiCでは、生徒が集中して学習できる環境を整えています。たとえば、自習室ではそれぞれの生徒に専用の自習机とロッカーが用意されています。授業終了後に校内にいる生徒は全員自習をしなくてはいけないため、集中して自習に取り組むことができますね。

食事室やカフェスペースには、フリードリンクだけでなく冷蔵庫や電子レンジなども完備されています。さらに、昼食・夕食時には弁当の注文をすることができるので、食事の心配もいりません。遠方の生徒のために用意されている学生寮では、食堂が用意されていますよ。

医進予備校MEDiCの担任教務は、生徒一人ひとりの出欠・授業・自習・精神状況を日々チェック。講師と連携を取り、学習面や生活面でのサポートを行います。年間3回行われる2者面談・3社面談だけではなく、生徒や保護者に不安な点があればいつでも電話相談や面談を行う環境を整えています。

また、選択しているコース以外でも希望をすれば、講師と生徒が1対1の完全個別指導や通常の講義以外のチュートリアルクラスが別料金で受講可能。別講座の受講についても担任教務が生徒ごとに的確なアドバイスを行います。

医進予備校MEDiCでは学習面以外でも確実な合格を目指し、さまざま面で受験対策を行います。たとえば、パンフレットだけではわからない各大学の入試制度やカリキュラムの説明を行う大学説明会を実施。最新の情報を効率良く生徒や保護者に提供します。

また、面接や小論文対策においても、個人の性格や調査書の内容に合わせた実践的な指導を行っています。失敗のない願書記入を行うための願書記入会、受験写真の撮影を行う写真撮影会、遠隔地で行われる受験の引率を行う受験ツアーなどのバックアップは生徒や保護者に好評です。

医進予備校MEDiCの料金・授業料は以下の通りです。

・国公立医学部精鋭(E)コース　700,000円
・国公立私立医学部選抜コース　4,993,400円
・私立医学部コース　4,993,400円

・1対1個別指導料　1回あたり9,000～15,000円
・チュートリアルクラス指導料　1回あたり4,500円～
7,500円

※この料金はあくまで目安であり、受講内容や校舎によって異なります。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

医進予備校MEDiCのコースは以下の通りです。

・国公立医学部精鋭(E)コース
・国公立私立医学部選抜コース(Xクラス)
・国公立私立医学部選抜コース(その他クラス)
・私立医学部コース

※校舎によってコースが異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

医進予備校MEDiCの合格実績は以下の通りです。

岩手医科大学、獨協医科大学、埼玉医科大学、日本大学医学部、杏林大学医学部、昭和大学医学部、日本医科大学、国際医療福祉大学、帝京大学医学部、東京女子医科大学、北里大学医学部、聖マリアンナ医科大学、東海大学医学部、金沢医科大学、愛知医科大学、藤田保健衛生大学、大阪医科大学、関西医科大学、近畿大学医学部、兵庫医科大学、川崎医科大学、産業医科大学医学部、福岡大学医学部、久留米大学医学部、京都府立医科大学、奈良県立医科大学、和歌山県立医科大学、金沢大学、福井大学、三重大学、島根大学、高知大学、広島大学、愛知学院大学、大阪歯科大学など

※校舎によって合格実績が異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。