大学受験ディアロの料金を学年とコース別に徹底解説！料金以外の特徴も紹介

大学受験ディアロは、映像×対話式トレーニングで学ぶ「新大学入試」対策を専門とする個別指導塾です。2020年の大きく変わる大学入試に対応すべく、プレゼンと対話で行う「対話式トレーニング」を取り入れています。

教室で実際に授業を行うのは、講師ではなく生徒です。具体的には、生徒が映像授業で学習した内容を講師にプレゼンし、質疑応答を繰り返すという指導方法を取っています。講師が問題の答えを教えることはほとんどありません。プレゼンと双方向の対話を中心とした授業を行うことで、学習の定着だけでなく、将来につながる主体性を養成してくれます。

大学受験ディアロは、インプット×アウトプットを繰り返すことで、学んだことを定着させるという学習システムを採用しています。

学習システムは以下の3つのプロセスで構成されていて、志望校合格のみならず、社会で求められる力を身につけられるよう指導してくれます。

大学受験ディアロには、生徒の希望する学習スタイルで学べるよう、以下の3つの基本コースを用意しています。全てのコースは、中高一貫校に通う中学生と、高校生が対象です。

大学受験ディアロの中学生・高校生の料金をコース別に解説します。加えて、夏期講習などの特別講習の料金をお伝えしますので、入塾を検討する際の参考にしましょう。

大学受験ディアロの料金内訳は、入会金、受講料のみです。受講料には、映像授業・教材・施設管理などにかかる費用が全て含まれています。

映像×1：1対話式トレーニングコースは、大学受験に向けた学習を希望する、中高一貫校に通う中学生と、高校生が対象です。

中学1年生〜高校3年生の学年ごとに料金を解説しますので、映像×1：1対話式トレーニングコースの受講を希望する方は、参考にしましょう。

映像×1：1対話式トレーニングコースは、入会金はどの生徒も約33,000円です。学年や受講講座数によって受講料が変動しますので、料金はあくまで概算です。参考程度に確認しましょう。

以下の表で、学年ごとの料金例を記載します。他の塾の料金と比較しやすいよう、授業時間を60分で換算しています。実際の授業時間は（）内に記載しています。

加えて、講座数ごとの月額受講料も記載しますので、参考にしましょう。

大学受験ディアロは、映像×1：1対話式トレーニングコースの春期・夏期・冬期講習などの特別講習を行っています。

各学年の料金設定は通常授業と同様です。長期休暇の時期にあわせて、通常授業の受講料に1ヶ月分の料金を追加で支払い、支払った受講料を消化できるようなスケジュールを組んで受講できます。仮に春期・夏期・冬期講習を受講する場合、年間受講料（12ヵ月分）＋3ヵ月分の料金が必要です。

特別講習を希望する場合は、事前に年間カリキュラムに組み込んだうえで提案してもらえるよう、相談してみましょう。

映像×AIトレーニングコースは、映像×1：1対話式トレーニングコースと同様に、中高一貫校に通う中学生と、高校生が対象です。

中学1年生〜高校3年生の学年ごとに料金を解説しますので、映像×AIトレーニングコースの受講を希望する方は、参考にしましょう。

映像×AIトレーニングコースは、映像×1：1対話式トレーニングコースと同様に、入会金はどの生徒も約33,000円です。学年や受講講座数によって受講料が変動しますので、料金はあくまで概算です。参考程度に確認しましょう。

以下の表で、学年ごとの料金例を記載します。他の塾の料金と比較しやすいよう、授業時間を60分で換算しています。実際の授業時間は（）内に記載しています。

加えて、講座数ごとの月額受講料も記載しますので、参考にしましょう。

大学受験ディアロは、映像×AIトレーニングコースの春期・夏期・冬期講習などの特別講習を行っています。

映像×1：1対話式トレーニングコースと同じく、各学年の料金設定は通常授業と同様です。長期休暇の時期にあわせて、通常授業の受講料に1ヶ月分の料金を追加で支払い、支払った受講料を消化できるようなスケジュールを組んで受講できます。仮に春期・夏期・冬期講習を受講する場合、年間受講料（12ヵ月分）＋3ヵ月分の料金が必要です。

特別講習を希望する場合は、事前に年間カリキュラムに組み込んだうえで提案してもらえるよう、相談してみましょう。

資格・検定対応コース（英語4技能対策）は、各コースと同様に、中高一貫校に通う中学生と、高校生が対象です。

中学1年生〜高校3年生の料金を解説しますので、映像×AIトレーニングコースの受講を希望する方は、参考にしましょう。

資格・検定対応コース（英語4技能対策）は、各コースと同様に入会金はどの生徒も約33,000円です。学年による料金設定の違いはありませんが、生徒一人ひとりに個別でカリキュラムを作成するため、料金はあくまで概算です。参考程度に確認しましょう。

以下の表で、1講座の料金例を記載します。他の塾の料金と比較しやすいよう、授業時間を60分で換算しています。実際の授業時間は（）内に記載しています。

資格・検定対応コース（英語4技能対策）は、月4回（週1回）のペースでの受講を推奨していて、2講座以上の受講対応は原則として行っていないようです。追加して受講したい場合は、映像×1：1対話式トレーニングコースとの併用受講が可能です。

大学受験ディアロは、資格・検定対応コース（英語4技能対策）での春期・夏期・冬期講習などの特別講習を実施していません。

代わりに、長期休暇の時期にあわせて、映像×1：1対話式トレーニングコースを追加して受講するなど、他のコースとの併用が可能です。生徒個々の希望に合わせてカリキュラムを調整してくれるようなので、特別講習を受講したい場合は事前に相談してみましょう。

大学受験ディアロを少しでも安く利用するためには、兄弟姉妹割引制度を活用しましょう。兄弟姉妹で通う場合、生徒1人分の入会金を免除してくれます。

また、無料体験授業も実施しています。無料体験授業では、すべてのトレーニングを試せます。また、学習相談や合格プランの作成を行ってくれます。授業の進め方や使用教材、また教室の環境など、入塾前に確認できるので安心です。

大学受験ディアロの料金を、他の塾の料金と比較してみましょう。ここでは、高校3年生が受講した場合の料金比較を記載します。大学受験ディアロの料金は、中間あたりです。

どの塾も、選択する指導形態やコース、受講回数によって料金が変動します。あくまでも参考程度に確認しましょう。

料金だけでなく、合格実績や実際に通う生徒の評判も参考に、入塾を検討しましょう。

大学受験ディアロの合格実績も確認しましょう。大学受験ディアロは、大学受験ディアロと大学受験ディアロオンラインの合格実績を合算して公開していて、医学部をはじめ難関大学の合格者を多く輩出していることがわかります。

以下の表に、2019年の合格者数の一部をピックアップします。

大学受験ディアロに実際に通っている生徒の評判も、参考にしましょう。

「予習したことを生徒が講師にプレゼンする」という指導スタイルに効果を感じている方が多い印象です。講師の質は若干ばらつきがあるようですが、知見があり親身になって指導してくれる講師が、多く在籍しているようです。料金は、「高いが指導内容に見合った金額だ」という意見が多く挙がっていました。

大学受験ディアロのコース別料金について、中学1年生〜高校3年生の学年別に解説しました。加えて、夏期・冬期講習などの特別講習の料金をお伝えしました。生徒の学習スタイルや取り組みたい学習内容に応じて、個別にカリキュラムを組んでくれるため、生徒個々で料金は異なります。お伝えした料金を参考にし、詳細は直接塾に問い合わせてみましょう。

大学受験ディアロは、2020年の入試改革に向け、事前に学習（インプット）した内容を講師の前でプレゼン（アウトプット）するという、新しい指導方法を採用しています。インプットとアウトプットを繰り返すことで知識の定着を図れます。料金だけでなく、特徴や評判も参考にし、入塾を判断しましょう。