【大学受験】R-進学塾の特徴を紹介！評判や料金、アクセスは？

ここでは、R-進学塾の電話番号や最寄駅のほかに、夏期講習・冬期講習や説明会などの情報についてもご紹介します。

ここでは、R-進学塾について3つのポイントに分けてご紹介します。

R-進学塾は、高知県高知市にある進学塾です。この塾では中学生から高卒生までの生徒を対象に大学受験指導を行っています。塾名にもなっている「R」の意味は、次の通りです。

「Raise」→学力・目的に合わせた個人カリキュラムで生徒の「学力向上」を図る。
「Rethink」→定期的に職員会議を開き、生徒の学習状況を「再検討」。学習相談や進路相談にいつでも対応できる体制を整える
「Realize」→和室・洋室の広々とした自習室を設け、生徒が自習的に勉強し、「気づき」を得られる環境を用意。

R-進学塾は2019年に東京大学・京都大学・早稲田大学などに合格者を輩出しました。中でも国公立大学の医学部医学科には12名が合格していることもあり、理系の国公立大学医学部を目指す生徒におすすめの塾といえるでしょう。

ほとんどの塾が質問をいつでも受け付けるという体制をとっています。しかし現役生が塾に来る時間に職員はほかの授業に入っているため、なかなかわからないところを質問することができません。そこでR-進学塾では高卒生が現役生を教えるフォロー体制を設けています。

高卒生は日曜・祝日も必ず何名かが自習に来ています。また平日の夜も授業がない高卒生は自習をしています。現役生の生徒は彼らにわからないところを質問し、すぐに解決できるのがうれしいですね。

このフォロー体制は高卒生にも大きなメリットをもたらします。高校生に実際に「教える」ことで、その内容の理解度をさらに上げることが可能。こうして現役生と高卒生の間に交流が生まれ、校舎内のアットホームな雰囲気作りにつながっています。

R-進学塾には1号館と2号館があります。1号館は中高生向けのフロアが中心で、特に4階全体が高校生専用の自習室になっているのが特徴です。館内には他にも休息をとれるラウンジや和室自習室もありますよ。

また2号館には高卒生用ロッカールームをはじめ、高卒生向けの設備が整っています。いずれの校舎にも駐車場・駐輪場があるので、通塾するのに便利ですよ。

R-進学塾の料金は以下の通りです。

【現役部門・高3生の授業料を記載】
1講座：9,500円
2講座：19,000円
3講座：28,500円
4講座：38,000円
5講座：45,000円

【施設利用料金】
月額2,000円

R-進学塾のコースは以下の通りです。

予備校部門
現役部門

R-進学塾の合格実績は以下の通りです。

＜2019年度実績＞

【国公立大学】
九州大学 医学部医学科、筑波大学 医学部医学科、広島大学 医学部医学科、徳島大学 医学部医学科、愛媛大学 医学部医学科、高知大学 医学部医学科 6名、岡山大学 歯学部、徳島大学 薬学部 2名、京都大学 工学部、東京工業大学 物質理工学部、大阪大学 工学部、九州大学 工学部 3名、など

【私立大学】
大阪医科大学、早稲田大学 2名、慶応義塾大学 5名、東京理科大学 9名、京都薬科大学 2名、近畿大学 2名、上智大学、明治大学 3名、青山学院大学 3名、中央大学、法政大学 2名、立教大学 3名、同志社大学 2名、関西大学 6名、立命館大学 2名、関西学院大学、など