早稲田アカデミー大学受験部の料金を学年別に徹底解説！料金以外の特徴も紹介

「早稲田アカデミー大学受験部」は、大学受験に特化した授業を行う高校生向けのコースで、首都圏で進学塾を運営する早稲田アカデミーが展開しています。

1クラス平均15人の少人数制を採用し、講師の目が生徒一人ひとりに行き届く環境の中で、最難関大学で求められる学力を最大限に高めてくれます。特に、「東大必勝コース」の文系1組在籍者のうち、約66％が東大に進学した実績を持つなど、最難関大学への高い合格率を誇ります。

(＊1：早稲田アカデミー公式サイトを参照。）

早稲田アカデミー大学受験部は、学習のサポート体制を授業以外でもしっかり組んでいます。

たとえば、「サクセスダイアリー（学習状況などを記録できる塾生手帳）」を用い、生徒一人ひとりの学習進度などを把握したうえで、適切に指導をしてくれます。

また、個別面談では、学習方法や併願校を含めた受験戦略など、第一志望校合格に向けたアドバイスを丁寧に行ってくれます。

早稲田アカデミー大学受験部には、生徒の目標に合わせた学習ができるよう、「学力別志望校別クラス」を用意しています。クラスの選定によって料金が決まりますので、クラスの特徴を把握しておきましょう。

以下で、高校3年生対象のクラスを一部ご紹介します。クラスの設定は、どの学年も高校3年生と同様で、選んだクラスの中で学年に合わせた必要な学習を身につけられます。

この他にも、高校3年生を対象とした日曜日のみ行う「東大必勝コース」や「早慶大必勝コース」など、さまざまなコースを用意しています。気になるコースがある場合は、直接塾に問い合わせてみましょう。

早稲田アカデミー大学受験部の、通常授業と夏期講習の費用を、高校1年生から高校3年生まで学年別に解説します。入塾を検討する際の参考にしましょう。

早稲田アカデミー大学受験部の料金内訳は、主に入塾金、授業料、実費教材費、年会費です。年会費は、維持管理費と諸経費にあたります。

なお、年間数回行われる必修テストの料金が別途必要です。

高校1年生の料金を、通常授業と夏期講習に分けて解説します。高校1年生で早稲田アカデミー大学受験部へ入塾を検討している方は、参考にしましょう。

高校1年生は、1講座から6講座まで選択できます。入会金と年会費は受講講座数に関わらず一律ですが、授業料は、受講する講座数に応じて変動します。また、実費教材費は選択する講座によって異なります。料金はあくまで概算ですので、参考程度に確認しましょう。

以下の表で、1講座を受講した場合の年額・月額の料金例と、講座数ごとの授業料を記載します。他の塾の料金と比較しやすいよう、授業時間を60分で換算しています。実際の授業時間は（）内に記載しています。

（＊1：基本コースは、夏期講習期間中の8月分の授業料は必要ありません。そのため、年間授業料は8月を除く11ヶ月で換算しています。）

早稲田アカデミー大学受験部は、高校1年生の夏期講習や冬期講習などの特別講習を行っています。ここでは2019年度の夏期講習を例に解説します。1講座は3日間で完結するよう組まれているので、生徒の都合や学習状況に合わせて、講座数やスケジュールを自由に設定できます。

以下の表は、受講回数ごとの料金例です。特別講習の受講を検討する際は、参考にしましょう。なお、受講料には、夏期講習で必要な教材費が含まれています。

高校2年生の料金を、通常授業と夏期講習に分けて解説します。高校2年生で早稲田アカデミー大学受験部へ入塾を検討している方は、参考にしましょう。

高校2年生は、1講座から10講座まで選択できます。料金システムは高校1年生と同様で、入会金と年会費は受講講座数に関わらず一律です。授業料は、受講する講座数に応じて変動します。また、実費教材費は選択する講座によって異なります。料金はあくまで概算ですので、参考程度に確認しましょう。

以下の表で、2講座を受講した場合の年額・月額の料金例と、講座数ごとの授業料を記載します。他の塾の料金と比較しやすいよう、授業時間を60分で換算しています。実際の授業時間は（）内に記載しています。

（＊1：基本コースは、夏期講習期間中の8月分の授業料は必要ありません。そのため、年間授業料は8月を除く11ヶ月で換算しています。）

早稲田アカデミー大学受験部は、高校2年生の夏期講習や冬期講習などの特別講習を行っています。ここでは、2019年度の夏期講習を例に解説します。高校1年生と同じく、1講座は3日間で完結するよう組まれているので、生徒の都合や学習状況に合わせて、講座数やスケジュールを自由に設定できます。

以下の表は、受講回数ごとの料金例です。特別講習の受講を検討する際は、参考にしましょう。なお、受講料には、夏期講習で必要な教材費が含まれています。

高校3年生の料金を、通常授業と夏期講習に分けて解説します。高校3年生で早稲田アカデミー大学受験部へ入塾を検討している方は、参考にしましょう。

高校3年生は、1講座から10講座まで選択できます。料金システムは高校1・2年生と同様で、入会金と年会費は受講講座数に関わらず一律です。授業料は、受講する講座数に応じて変動します。また、実費教材費は選択する講座によって異なります。料金はあくまで概算ですので、参考程度に確認しましょう。

以下の表で、3講座を受講した場合の年額・月額の料金例と、講座数ごとの授業料を記載します。他の塾の料金と比較しやすいよう、授業時間を60分で換算しています。実際の授業時間は（）内に記載しています。

早稲田アカデミー大学受験部は、高校3年生の夏期講習や冬期講習などの特別講習を行っています。ここでは、2019年度の夏期講習を例に解説します。高校1・2年生と同じく、1講座は3日間で完結するよう組まれているので、生徒の都合や学習状況に合わせて、講座数やスケジュールを自由に設定できます。

以下の表は、受講回数ごとの料金例です。特別講習の受講を検討する際は、参考にしましょう。なお、受講料には、夏期講習で必要な教材費が含まれています。

早稲田アカデミー大学受験部では、条件を満たしていれば費用が一部免除になる「特待生制度」を採用しています。以下の表に免除になる費用や条件を記載しますので、自身の成績や在籍校を確認してみましょう。

この他に、早稲田アカデミーMASTAや早稲田アカデミー個別進学塾にすでに通っている場合、また以前早稲田アカデミーの小中校舎に通っていた場合は、入学金が全額免除になります。

早稲田アカデミー大学受験部の料金と、他の予備校との料金も比較してみましょう。ここでは、高校3年生が受講した場合の料金比較を記載します。他の塾と比べると、早稲田アカデミー大学受験部の授業料は安いランクです。

どの塾も、選択するコースや受講回数によって料金が変動します。あくまでも参考程度に確認しましょう。

入塾テストを受けるタイミングや手続きなど、入塾までの流れを把握しておきましょう。

料金だけでなく、合格実績や実際に通う生徒の評判も参考に、入塾を検討しましょう。

早稲田アカデミー大学受験部の合格実績も確認しましょう。早稲田アカデミー大学受験部は、早稲田アカデミーグループ（早稲田アカデミー大学受験部・MYSTA・早稲田アカデミー個別進学館・野田クルゼ現役校）と合算した合格実績を公開していて、東京大学をはじめ難関校の合格者を多く輩出していることがわかります。

以下の表に、2019年の合格者数の一部をピックアップします。

早稲田アカデミー大学受験部に実際に通っている生徒の評判も、参考にしましょう。

志望校別のコースや教材への評判が良く、また、進路相談や個別の指導を丁寧に行ってくれることや、清潔な自習室が利用できるなど、授業以外での学習サポートに対する評価の声が挙がっています。料金は、他の塾と比べて高いと感じる方がいる一方で、「費用が免除される特待生制度が利用しやすかった」との声もありました。

早稲田アカデミー大学受験部の、通常授業と特別授業の料金を、高校1年生・2年生・3年生の学年別に解説しました。加えて、お得に入塾できる「特待生制度」の情報や、他の予備校との料金比較をお伝えしました。多数の志望校別のクラスやコースがあり、クラスの選定や講座の受講数によって料金が異なります。概算で記載した料金を参考に、詳細は直接塾に問い合わせてみましょう。

早稲田アカデミー大学受験部は、質の高い対面型のライブ授業や、授業以外の学習サポート体制が整っていて、東京大学をはじめ多くの難関校の合格実績があります。料金だけでなく、特徴や評判も参考にして入塾の判断をしましょう。