【大学受験】岡山国語専修予備校の特徴を紹介！評判や料金、アクセスは？

ここでは、岡山国語専修予備校の電話番号や最寄駅のほかに、夏期講習・冬期講習や説明会などの情報についてもご紹介します。

ここでは、岡山国語専修予備校について4つのポイントに分けてご紹介します。

岡山国語専修予備校は、JR線の「岡山駅」西口から徒歩1分の場所にあります。この予備校は国語の指導を専門としていて、現代文・古文・漢文・小論文を受講可能。全クラス5名程度の少人数制なので、マンツーマン指導に近い手厚い指導を受けられるでしょう。

岡山国語専修予備校の特徴のひとつが、圧倒的な合格実績です。これまでに東京大学に19名、京都大学に11名の合格者を輩出するなど国内最高峰の大学に数多くの実績を残してきました。灘高校や洛南高校といった県外の学校に通う生徒も多く在籍しているのは、この予備校で行われている指導の良さの証ですね。

評論文の読解では、ロジカルシンキングを用いた読解法を指導していきます。ただ論理を追いかけるだけでなく、それを10種類の「マーク」を用いて可視化することで思考の跡を本文に残して読解可能。このプロセスを踏むことで、設問を解く速度・正解率が一気に上がりますよ。

解法面では「不正解の選択肢を消す方法」だけでなく「正解の選択肢を選ぶ方法」を指導。さらに「記述問題で部分点を全部取るためのスキル」を教えていきます。

古文では単語学習をまず最優先に行います。毎回の宿題で50個の古文単語暗記を出題し、授業前に小テストを実施。約600個の単語を10周近くこなすので、暗記が苦手でも最後には必ず覚えられるでしょう。

苦手な生徒が多い古典文法は3枚のオリジナルプリントを用いることで克服していきます。また古文でよく見られる省略表現（「誰が」「何を」の部分の省略）を埋める練習をしていくのが特徴です。この練習は国公立2次試験の記述問題での減点をなくすことにつながりますよ。

岡山国語専修予備校の漢文読解指導の特徴は、レ点などの「返り点」を使用しないことです。「返り点」を利用した読解は本文中を行ったり来たりの作業をしているだけで内容がなかなか頭に入っていきませんが、これを利用しないことで上から文字を順に読むだけで内容が理解できるようになります。多くの生徒が「手紙や日記などを漢文で書けるようになる」と評判の授業です。

岡山国語専修予備校の料金は以下の通りです。

【授業料（月額）】
週1回（100分）：17,900円～

※この料金はあくまで目安であり、受講内容や校舎によって異なります。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

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岡山国語専修予備校の合格実績は以下の通りです。

＜2005年からの合格実績の累計＞

【国公立大学】
東京大学　19名、京都大学　11名、大阪大学　11名、岡山大学　45名、一橋大学　3名、東京工業大学　2名、筑波大学　9名、神戸大学　20名、広島大学　11名、九州大学　5名、など

【私立大学】
慶應義塾大学　13名、上智大学　3名、学習院大学　2名、明治大学　5名、青山学院大学　9名、立教大学　4名、中央大学　8名、法政大学　3名、関西学院大学　23名、関西大学　22名、同志社大学　22名、立命館大学　29名、など

※校舎によって合格実績が異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。