研伸館の料金を学年とコース別に徹底解説！料金以外の特徴も紹介

研伸館は、受験テクニックを詰め込むだけの教育ではなく、「全体像」「因果関係」「考え方」などを重視して教え込む授業を行い、問題解決力を身につけ、どんな問われ方をしても正解を出せるよう指導してくれます。

講師と進路指導のプロである進学アドバイザーが連携し、生徒一人ひとりに合わせた勉強方法や講座の選び方などを教え、志望校合格に向けてバックアップしてくれます。

研伸館は、各学年、生徒の能力に合わせたクラスと講座を用意しています。どの学年も、学校で高い成績を維持しながら難関大学を目指せるよう、生徒の目標や学習進度に合わせてクラスや講座を選べます。

クラスや講座の選定によって、料金が異なりますので、まずはクラスや講座の特徴を理解しましょう。

高校1・2年生は、学習進度や学力レベルに合わせ、最適な環境で学力向上を目指せるクラス設定になっています。高校3年生は、志望大学レベル別のクラス設定で、より具体的な指導を行ってくれます。また、定期的に学力状況をチェックし、生徒個々が最適なクラスで受講できるようなシステムになっています。

以下で各学年のクラスを一部ご紹介します。

講座は、各学年の学習進度、生徒の目標別に多彩な種類を用意していて、講座ごとに年間のカリキュラムを設定しています。

以下で高校1年生と高校3年生の講座を一部ご紹介します。この他にも国公立大や関関同立などの志望校ごとにさまざまな講座が用意されています。入塾を検討する際は、直接塾に問い合わせてみましょう。

中学生は、全国トップレベルの超難関大学を突破するための「実力錬成講座」、理系学部への大学進学を望む生徒のための「物理化学講座」、名門の中高一貫校に対応した「学校進度対応講座」など、生徒の目標に合わせて最適な学習ができるよう、クラスや講座を設定しています。

以下でクラスを一部ご紹介します。この他にも、目標に合わせた講座がいくつか用意されているので、入塾を検討する際は、直接塾に確認してみましょう。

研伸館は「研伸館プライベートスクール」という個別指導も行っています。大学受験現役合格のために、複数の指導コースを用意し、生徒一人ひとりの要望に合わせてカリキュラムを決定します。

黒板代わりのノートとして「レクチャーノート」を活用し、講師が授業を説明しながら記入します。間違えた問題や弱点などの記録を残し、復習に最大の効果を発揮するノートで、生徒から高い評価を受けているようです。

研伸館は、「研伸館SAT」という映像授業での指導形態にも対応しています。

英語・国語・数学・社会・理科の5科目があり、科目ごと学習レベルに合わせたさまざまな講座を選択して受講できます。映像を視聴するだけでなく、チェックテストでの定着度の確認や、進路アドバイザーによる学習プランニングにより、学習がしっかり身に付くよう指導してくれます。

受講開始前に進路アドバイザーとカウンセリングをし、生徒一人ひとりに合わせて学習スケジュールを決定します。原則は研伸館SAT開講教室にて受講しますが、自宅のPC（iPadなどのタブレット）とインターネット回線が推奨レベル以上であれば、登録されている講座を視聴することも可能です。

研伸館の、通常授業と夏期講習の料金を、中学生、高校生の学年別に解説します。あわせて、個別指導や映像授業の料金もお伝えしますので、入塾を検討する際の参考にしましょう。

研伸館の料金内訳は、主に入学金、指導関連費、授業料です。指導関連費は、プリント・テスト・設備等にかかる費用で、各年度、前期分と後期分で分け一括前納する形です。授業料は、受講する講座数で異なります。

高校生の通常授業と夏期講習などの特別講習の料金を解説します。高校生で研伸館へ入塾を検討している方は、参考にしましょう。

高校生の通常授業の料金を解説します。入学金は一律ですが、指導関連費と授業料は、学年、入学時期、受講講座数によって異なります。以下で記載する料金についてはあくまで概算ですので、参考程度に確認しましょう。

以下の表に、高校1年生と高校3年生が受講した場合の料金例を記載します。他の塾と料金を比較しやすいよう、授業時間を60分で換算しています。実際の授業時間は（）内に記載しています。

120分授業の他に、170分（120分授業の料金に＋約3,000円加算）、150分（120分授業の料金に＋約3,000円加算）、60分（約8,000円）の授業を選択できます。

研伸館は、高校生の夏期講習などの特別講習を行っています。ここでは、夏期講習を例に解説します。

夏期講習の期間中、必要な科目を1講座から受講できます。講座は5日間講座、3日間講座、2日間講座、1日講座を用意していて、生徒の希望に合わせて受講のスケジュールを組めます。講座を受けるだけでなく、進路や勉強法などを講師に質問でき、講習中は自習室の利用も可能です。

以下の表で2019年度の夏期講習の料金例を、講座数ごと記載します。

5日間講座は、希望があればさらに講座を増やして受講でき、13講座以上受講する場合は、何講座受けても料金は変わりません。

中学生の通常授業と夏期講習などの特別講習の料金を解説します。中学生で研伸館の入塾を検討している方は、参考にしましょう。

中学生の通常授業の料金を解説します。入学金、指導関連費、授業料は、各学年一律ですが、選択する講座により授業料が異なります。以下で記載する料金についてはあくまで概算ですので、参考程度に確認しましょう。

以下の表に、ある中学生が受講した場合の料金例を記載します。他の塾と料金を比較しやすいよう、授業時間を60分で換算しています。実際の授業時間は（）内に記載しています。

研伸館は、中学生の夏期講習などの特別講習を行っています。

料金体系は高校生と同様で、夏期講習の期間中必要な科目を1講座から受講できます。講座は5日間講座、3日間講座、2日間講座を用意していて、生徒の希望に合わせて受講のスケジュールを組めます。講座を受けるだけでなく、進路や勉強法などを講師に質問でき、講習中は自習室も利用も可能です。

以下の表で2019年度の夏期講習の料金例を、講座数ごと記載します。

5日間講座は、希望があればさらに講座を増やして受講でき、13講座以上受講する場合は、何講座受けても料金は変わりません。

研伸館の個別指導、「研伸館プライベートスクール」の料金を解説します。料金の内訳は、「入学金、学費、指導関連費、教材等物品費、模試・テスト代」です。指導関連費は学費に含まれていて、講座や講座数によって変動します。教材等物品費は選択する講座によって異なります。

指導コースは以下の3種類を用意していて、講師対生徒の人数、講師のレベルによって料金が異なります。

研伸館プライベートスクール」の通常授業の料金を解説します。以下の表で、中学3年生が「メインコース」で受講した場合と、高校3年生が「専任コース」、「1対1 Premiumコース」で受講した場合の料金を記載します。学年、コース、講座数により学費が異なります。以下で記載する料金についてはあくまで概算ですので、参考程度に確認しましょう。

他の塾と料金を比較しやすいよう、授業時間を60分で換算しています。実際の授業時間は（）内に記載しています。

(＊1：研伸館プライベートスクールは、授業週数を年間37週に設定しています。それを元に料金を算出しています。）

研伸館プライベートスクールは、夏期講習などの特別講習を行っています。期間中であれば受講科目、時間帯、受講回数を自由に選択し、受講できます。

以下の表で、2019年度の夏期講習を例に料金を記載します。夏期講習のみを郊外生が受講する場合、入学金は不要で、校内生と同様の内容で受講が可能です。

研伸館の映像授業部門、「研伸館SAT」の料金を解説します。「研伸館SAT」の料金内訳は、「入学金、学費」です。　入学金は中学生と高校生で異なり、学費は、その他指導形態での受講と併用する場合と、SATを単独で受講する場合で異なります。

「研伸館SAT」の通常授業の料金を解説します。以下の表で中学3年生と高校3年生の料金の一例を記載します。料金についてはあくまで概算ですので、参考程度に確認しましょう。

他の塾と料金を比較しやすいよう、授業時間を60分で換算しています。実際の授業時間は（）内に記載しています。

(＊1：研伸館SATは、授業週数を年間37週に設定しています。それを元に料金を算出しています。）

研伸館SATは、夏期講習などの特別講習を行っています。期間中であれば受講科目、時間帯、受講回数を自由に選択し、受講できます。

以下の表で、2019年度の夏期講習を例に料金を記載します。夏期講習のみを郊外生が受講する場合、入学金は不要で、校内生と同様の内容で受講できます。

研伸館では、少しでも費用を抑えるための以下割引制度があります。入塾の前に知っておくと便利です。

研伸館の料金を理解したら、他の塾との料金も比較してみましょう。以下の表は、高校3年生が受講した場合の料金比較です。研伸館の料金は中間あたりに位置しています。

どの塾も、選択するコースや受講回数によって料金が変動します。あくまでも参考程度に確認しましょう。

料金だけでなく、合格実績や実際通う生徒の評判も参考に、入塾を検討しましょう。

研伸館の合格実績も確認しましょう。研伸館は、アップ教育企画が展開する、その他の塾との合計人数を公開しています。公式サイトには、東京大学や京都大学などの合格者数を公表していて、難関校の合格者を多く輩出していることがわかります。

以下は2019年の合格者数です。

研伸館に実際に通っている生徒の評判も、参考にしましょう。

志望校や学校別のさまざまなコースや講師に対しての評価が高く、進路相談や個別の悩みなどに、親身に答えてくれる講師が多く在籍しているようです。

通常授業の料金に対して納得している方が多い中、夏期講習などの特別講習の料金が高かった。という意見もいくつかみられました。

入塾までの流れを把握し、費用が必要なタイミングや、入塾前に実施するテストについて知っておきましょう。

研伸館の、指導形態別の通常授業と特別講習の料金について、高校生と中学生に分けて解説しました。志望校に向けたさまざまなコースがあり、コースや講座の選び方で料金が異なります。概算で記載した料金を参考に、詳細は直接塾に問い合わせてみましょう。

研伸館は、受験テクニックを教えるだけでなく、問題解決力を身に付け、どんな問われ方をしても正解できるよう指導してくれます。また、志望校に合わせた多彩なコースを用意し、生徒の目標に合わせて適切なコースを選べます。料金だけでなく、特徴や評判も参考にして入塾の判断をしましょう。