【大学受験】伯耆駿英予備校の特徴を紹介！評判や料金、アクセスは？

ここでは、伯耆駿英予備校の電話番号や最寄駅のほかに、夏期講習・冬期講習や説明会などの情報についてもご紹介します。

ここでは、伯耆駿英予備校について3つのポイントに分けてご紹介します。

伯耆駿英予備校は、JR境線の「博労町駅」から徒歩4分の場所にあります。駅からとても近く、電車で通塾しやすいうえ、校舎のそばには駐車場と駐輪場を確保。自転車や車での送迎による通塾も可能な利便性の良さが魅力です。

校舎内には授業を行う教室に加えて、ブース型と開放型といった2種類の自習室があります。自習室は私語厳禁・飲食禁止で土・日も開放しているので、受験勉強の場所として重宝するでしょう。また、勉強に疲れてしまったときには食事をとれる休憩室があるので、メリハリの良い学習が可能です。

伯耆駿英予備校の高校生クラスでは、志望校別・レベル別のクラス編成が行われています。1年次の英語・数学・国語の3科目は学校別クラスになっており、学校進度にぴったり合った授業を展開。定期テストで高得点を狙う生徒におすすめです。

2年次からは各生徒の能力に合わせたクラス選択が行われ、自分の学力レベルにあった講座を受講できます。とくにトップレベルの学力を持つ生徒向けには「選抜クラス」を設置。このクラスでは、高校3年間のカリキュラムを2年でマスターできるのが特徴です。

3年次には志望大学の入試に対応した学習を展開。特に国公立大学・私立大学で傾向が分かれる英語と国語は、私立志望のコースを別に設置しています。さまざまな科目の授業を細分化することで、生徒一人ひとりに最適な授業を提供しているのです。

伯耆駿英予備校には、高校生クラスだけでなく高卒生クラスもあります。その特徴は以下の通りです。

1.地元の強み（親元から通えるので、生活環境の変化が少なく4月から勉強に集中できる）
2.個別に組める時間割（学力に応じて受講するクラスを選択可能。少人数制指導）
3.自学環境の整備（校舎とは別に「自学館」がある）

もっとも特徴的なのは校舎とは別に設置されている「自学館（ベース・ガリレオ）」の存在です。ここには生徒一人ひとりに専用の机や本棚があり、毎日同じ場所で勉強ができます。また館内には食事室（レンジ・ポットなども完備）もあり、夕食もここでとることが可能です。

伯耆駿英予備校の料金は以下の通りです。

＜高校生クラス、高校3年生の場合＞
・集団授業：9,000円～12,000円/月
・個別指導（90分週1回）：15,500円/月
・個人指導（マンツーマン）：30,000円/月
・ウィングネット（1講座）：10,500円～

＜高卒生クラスの年間学費＞
・入学金：10,000円
・授業料：390,000円
・教材費：80,000円
・設備費：50,000円
・模試預り金：50,000円

伯耆駿英予備校のコースは以下の通りです。

・高校生クラス
・高卒生クラス

伯耆駿英予備校の合格実績は以下の通りです。

＜2019年度実績＞

【国公立大学】
岡山大学医学科　1名、鳥取大学医学科　4名、大阪大学　1名、神戸大学　2名、東京農工大学　1名、名古屋市立大学　1名、島根大学　5名、兵庫県立大学　1名、都留文科大学　1名、広島大学　5名、岡山大学　7名、滋賀大学　1名、奈良女子大学　1名、島根県立大学　1名、東京学芸大学　1名、鳥取大学　13名、など

【私立大学】
慶應義塾大学　1名、明治大学　2名、法政大学　2名、東京理科大学　3名、同志社大学　4名、立命館大学　8名、関西学院大学　2名、関西大学　6名、甲南女子大学　1名、同志社女子大学　1名、龍谷大学　4名、など