富山育英センター 富山駅前校の評判・基本情報！料金や開館時間を紹介

富山育英センターでは生徒のニーズに応えて、さまざまなコースを用意しています。2015年度に小学校の教科書は改訂されました。ボリュームアップし難しくなった学習内容を、どうこなしていくかは大きな課題です。小学校のうちから学び残しがあると、否応なく以降の学習に響いてしまいます。

そこで富山育英センターでは、教科書に完全対応した授業内容で、生徒をフォロー。知的好奇心を高める授業や、総合的な単元学習を行い、生徒の実力を固めています。今後の大学入試改革にもアンテナを張っているため、効果的な学習が期待できる塾です。

富山育英センターでは英語の指導に注力しています。たとえば、年中から小6までが対象の「イングリッシュクラブ(のびのびイングリッシュ)」や「イングリッシュイマージョンクラス」はその一例です。どちらの授業も無理やり詰め込んで覚えるようなことはしません。

「イングリッシュクラブ(のびのびイングリッシュ)」はネイティブスピーカーが講師の、英会話クラスです。楽しく継続的に英会話をすることで実力を養成。「イングリッシュイマージョンクラス」は一般教科を英語で学ぶ指導形態で、内容を理解し、相手に伝える力がつきます。

中学受験に挑む生徒は、試験の緊張感に慣れておくことや、自分が志望校の合格ラインに達しているかどうか知っておくことが大切です。富山育英センターでは「中学入試育英模試」を年5回開催しています。片山学園中(専願・併願)、富山大附属中、金沢大附属中、錦丘中、北陸学院中（一貫・発展）、星稜中が合否判定の対象校です。

模試の後には個人成績表がもらえます。各回の成績推移表も掲載されているため、自分を分析するのに最適です。最終回の模試である「プレテスト」では上位をとると、片山学園中の推薦入試受験資格が得られます。

「i-Personal富山」は、1対1もしくは1対2の個別指導と、家庭教師の3タイプから、好きな指導形態を選べるコースです。使用する教材は、指導形態によってさまざま。1対1と家庭教師のタイプでは、使いたいテキストを自由に選んで使用することができます。1対2の場合は、テキストは「フォレスタ」シリーズです。

先生と合わないと感じたら、相談の上で先生の変更をすることもできます。授業を休む場合は前日までに要連絡です。突発的理由で休む場合、3時間前までに伝えると授業料は発生しません。

タブレットを用い、子どものやる気を引き出す「FLENS算数特訓」というコースがあります。現代ならではの画期的な学習法を採用していて、やる気を高める要素は以下の3点。

1点目は「リハーサル＆トレーニングメソッド」です。家庭でのリハーサルとトレーニングを経てから授業に臨みます。授業は実力を発揮するコンテストの位置づけです。2点目は、最適なライバルを探してくれる機能で、競い合うことで張り合いが出ます。最後に、自動採点・即時フィードバックです。結果がすぐわかり、評価が得られることで意欲がわきます。

「玉井式国語的算数教室」は、「算数も長文も具体化して考える力を身につける」というユニークな教室です。まずは物語を通して学んでいきます。キャラクターたちが対話形式で、新しい単元についてわかりやすく説明する導入部。物語の展開を追いながら、算数の考え方や解き方を知ることができます。

図形では、アニメーションを使った解説を採用していて、多くの子どもが苦手とする立体の問題でもイメージしやすいつくりです。

富山育英センターでは生徒を3方面でサポートしています。ひとつめは、育英模試や塾内テストといった試験です。自分の強みや弱点を可視化し、どこを反復学習したらよいのか把握することができます。定期テストの準備にも効果的です。

次に、進路相談と授業。どちらも生徒の学習意欲を引き出します。自分の希望が明確になる進路相談、学びの面白さを感じる授業。生徒が学習に励むためには、そのどちらも欠かせません。最後に、ネットワークを活かした精度の高い情報です。高校入試説明会をはじめ、さまざまな機会に生徒たちへ提供されます。

富山育英センターの目標は、「学校の授業がよくわかること」です。ただし、その目標を達成するためには2つ必要なことがあります。ひとつは「知的好奇心」。本来、知的好奇心とは限りがないものです。自らの世界に枠を形成し始めるこの時期に、生徒が「学問の枠」まで決めてしまうことがないよう、講師は熱く指導に臨みます。

もうひとつは「学習の効率化」です。知識詰め込み型の授業、メリハリのない講義では生徒の理解は進みません。学力別のクラス編成を採用しているのは、そうした授業のあり方を避けるためだといえます。

富山育英センターでは授業の最初に、確認テストを実施します。範囲は前回の授業内容です。理解のとりこぼしを防ぐために行っています。

その後、今日の授業のポイントについて説明し、生徒からの質問に答えます。例題を通し、どのように解くのかを説明し、演習問題へ移行。実践が終わったら、まとめの講義をし、場合によってはプリントテストを行います。最後に宿題を出して、今日の学習内容を反復するよう促しておしまい、という流れです。

英語は「聞く・話す」から始め、「読む・書く」へと移行します。「子どもが日本語を習得するときと同様に」というのが、富山育英センターの考えです。数学では、基本を徹底的にたたき込みます。数学の応用力を身につけるために必要なのは、基本の決まりの積み重ねです。

国語で重視するのは総合力。漢字の覚え方のコツを教え、読解では導入から興味を引き出す工夫をします。文法理解は基礎を疎かにしません。社会では覚えるポイントをまとめ、内容を理解させます。丸暗記に比べて一見遠回りですが、記憶を定着化させるのに有効です。

コース編成は、トップクラスの難関校を目指す「ハイレベルコース」と、それ以外の「高校受験コース」に分かれます。「ハイレベルコース」には「アドバンス」と「ハイレベル」の2種類があり、「アドバンス」はトップクラスの難関校を、「ハイレベル」は最難関校を目指すカリキュラムです。「高校受験コース」は1年2年のうちは、基礎学力の充実に重きが置かれます。

また、個別指導と家庭教師で選べる授業形態である「i-Personal」。加えて、通塾が難しい生徒でも受講できる「i-Veritas」という映像授業もあり、生徒のニーズの多様化に応えています。

富山育英センターには受験生をサポートする特別講座が3つあります。

まず、「定期テスト対策」です。内申を固めるため、学校別の進度に合わせた指導を行います。次に、「大晦日・正月訓練」です。気が緩みやすい時期だけに、生徒が学習を継続しチャンスを得られるよう、塾としてサポートします。最後に、「入試直前対策指導」。受験校と内申点が確定した2月に、最後の追い込みをかけます。

現在調査中のため、情報がありません。

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玉井式国語的算数教室（小1～小2）
中学受験Vクラス×玉井式国語的算数教室（小3）
小学本科コース（小3～小3）
中学準備英語（小6）
中学準備講座（小6）
中学受験コース Ｖクラス（小4～小6）
図形の極（きわみ）（小3～小6）
イングリッシュクラブ(のびのびイングリッシュ)（年中～小6）　
イングリッシュイマージョンクラス（小1）

※校舎によってコースが異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

高校受験コース（中1）
高校受験コース（中2）
高校受験コース（中3）
ハイレベルコース　アドバンスクラス（中1～3）
ハイレベルコース　ハイレベルクラス（中2・3）
i-Personal
i-Veritas

※校舎によってコースが異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

（2019年度）
片山学園中学校塾生合格者占有率　90.7%
　※推薦入試・一般入試（前期）の合計

富山大学附属中塾生合格者占有率　73.9%
　※外部生の正規合格者のみ。追加合格候補者・附属小学生の内部進学者を含みません。（2月6日判明分）

片山学園中学校塾生　121名合格
※推薦・一般（前期・後期）・国内入試の合計
富山大学附属中学校塾生　70名
金沢大学附属中学校塾生　3名
福井大学附属義務教育学校塾生　9名
金沢錦丘中塾生　17名
高志中学校塾生　10名
星稜中学校塾生　7名
北陸中学校塾生　5名

※校舎によって合格実績が異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

（2019年度）
富山中部高校塾生　131名
富山高校塾生　113名
高岡高校塾生　95名
魚津高校塾生　51名
砺波高校塾生　31名

※校舎によって合格実績が異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。