【大学受験】あすなろ予備校の特徴を紹介！評判や料金、アクセスは？

ここでは、あすなろ予備校の電話番号や最寄駅のほかに、夏期講習・冬期講習や説明会などの情報についてもご紹介します。

ここでは、あすなろ予備校について5つのポイントに分けてご紹介します。

あすなろ予備校は、専修学校として認可を受けている受験生のための予備校です。指導する講師陣は受験のプロであり、経験と個性豊かな実力の持ち主。生徒の基礎学力を定着させるため、講師は土台をしっかり作り生徒の思考力・応用力を育てます。生徒がもうひとつの母校と感じるバックアップができるのが、あすなろ予備校の特徴です。

あすなろ予備校の学習スタイルは、全講座・全クラスに定員を設けたクラス授業。講師が生徒一人ひとりをしっかり把握するため、クラスの定員は最大40名です。あすなろ予備校ではチューター制度を取り入れており、生徒一人ひとりに担任を決めています。

クラス授業だけでは不安を感じる生徒には、個別添削を実施。より近い距離で指導が受けられるので、生徒の理解度が高まります。

現役生対象の「高校現役コース」では、生徒一人ひとりに合わせた学習スタイルを提供しています。生徒が「いつ」「なにを」「どのくらい」学習すべきなのか、大学受験のプロ講師が的確にアドバイス。高校3年生からレベル別にクラス分けするため、生徒の受験への意識が高まります。

生徒が学習計画の立て方や勉強法、大学入試についての知識が得られるように、定期的に大学入試セミナーを開催。生徒・保護者・チューターによる三者面談では、受験のプロが大学入試までの作戦会議を行いアドバイスします。

「大学受験科」は、既卒生を対象としたコースです。プロ講師による基礎から応用までの幅広い授業は、熱意ある既卒生の受験勉強を支えます。クラスは志望大学の系統に合わせて6つに分けており、生徒一人ひとりにぴったりの指導ができるのが特徴。

学習スケジュールは、学力診断テストをもとに生徒とチューターが共同で作成。大学のような履修方法を取り入れることで、生徒が主体となり学習計画と自己管理に取り組める仕組みです。「大学受験科」では、1日6時間の必修授業と確認演習を行うゼミで生徒の学力向上を目指します。

「代ゼミサテライン」とは、代々木ゼミナール本部校で行われている講義をあすなろ予備校で受講できるシステムです。代ゼミの最強講師陣による2000以上の講義が、ネット配信で365日いつでも視聴可能。個別の広々としたブースで視聴するので、生徒は集中して学習に取り組めます。「学校行事や部活動が忙しい」「先取り授業が受けたい」など、さまざまなニーズに対応できるのが「代ゼミサテライン」です。

あすなろ予備校の料金は以下の通りです。

■高校現役コース
・入学金：5,400円
・雑費：年間5,500円
・クラス授業（90分×週1）9,000円
・AI学習数学（50分×週2）9,000円
・AI学習リスニング（50分×週1）5,100円
・クラス授業（数学）+AI学習（数学）：14,100円
・教材費：年間1教科5,500円
■大学受験科
・入学金：30,000円
・施設費：20,000円
・教材費：80,000円
・授業料：国公立系360,000円、私立系330,000円

あすなろ予備校のコースは以下の通りです。

■高校現役コース
・高1クラス
・高2クラス
・高3クラス（セレクションクラス、スタンダードクラス、ベーシッククラス）
■大学受験科
・難関大クラス（国公立）
・難関大クラス（私立）
・国公立大学 理系クラス
・国公立大学 文系クラス
・私立大学ラス
・私立医療看護クラス

あすなろ予備校の合格実績は以下の通りです。

2018年度合格実績
・国立大学
京都大学、鳥取大学、岐阜大学、富山大学、静岡大学、広島大学、鳥取大学、島根大学、山口大学、鳴門教育大学、愛媛大学、高知大学、大分大学、大阪大学、電気通信大学、信州大学、福井大学、奈良女子大学、香川大学、徳島大学、福岡教育大学
・公立大学
神戸市外国語大学、県立広島大学、公立鳥取環境大学、北九州市立大学、兵庫県立大学、岩手県立大学、島根県立大学
・私立大学
関西医科大学、神戸学院大学、安田女子大学、鳥取看護大学、京都薬科大学、城西大学、福山大学、日本赤十字広島看護大学、早稲田大学、法政大学、立命館大学、関西学院大学、近畿大学、龍谷大学、東京農業大学、東洋大学、駒澤大学、名古屋外国語大学、京都外国語大学、帝塚山大学、ノートルダム女子大学、安田女子大学、創価大学、阪南大学、大阪産業大学、金沢工業大学、立教大学、同志社大学、関西大学、京都産業大学、甲南大学、摂南大学、工学院大学、専修大学、日本大学、関西外国語大学、駒沢女子大学、岡山理科大学、愛知工業大学、神戸親和女子大学、就実大学、東海大学、大阪工業大学、広島工業大学