【大学受験】東英学院の特徴を紹介！評判や料金、アクセスは？

ここでは、東英学院の電話番号や最寄駅のほかに、夏期講習・冬期講習や説明会などの情報についてもご紹介します。

ここでは、東英学院について4つのポイントに分けてご紹介します。

東英学院は鹿児島中央駅から徒歩10分の距離にある学習塾・予備校です。地元の大学進学志望者はもちろんのこと、全国区の大学を志望する方は要チェックの存在だと言えます。

東英学院は全国の有名・難関大学受験の指導に力を入れており、傾向分析にも熱心に取り組んでいます。大学受験となると地元の大学にも全国から志望者が集まるので、全国の受験生と成績を競うという意識を忘れてはなりません。東英学院は受験対策の一つとして精神面も鍛えられる環境なのです。

東英学院は集団授業と個別指導を行っています。集団授業では国立大学文系・国立大学理系・私立大学文系・私立大学理系とコース別に授業内容が決められています。志望コースに学力レベルが合っていない場合、個別指導で弱点の克服に取り組むことが推奨されています。個別指導は完全マンツーマンで、希望の科目を選択することができます。難関大学になればなるほど弱点克服は重要になります。東英学院では、生徒の希望やレベルに応じて指導方法や受講する教科を提案してくれます。まずは入塾前に体験授業や面談を受けてみることをおすすめします。

「センターの準備が整うのは半年前でも、1年前でもいい」と考えている東英学院。大学受験は先手必勝と言わんばかりに、高校の低学年から準備を始めます。東英学院では、高校3年生の夏休み前にはセンター試験に必要な内容を一通り学び終えます。秋以降は志望校に合わせて二次対策に入る生徒が多いようです。小論文指導なども行っており、試験直前までしっかりとサポートしてもらえます。

一般的な進学塾や予備校では夏期講習やセンター入試直前の冬期講習は外せない存在と言えるのではないでしょうか。東英学院では、通塾生に夏期や冬期の季節講習は受講する必要はないというのです。それはなぜかというと、通常授業に季節講習の内容が組み込まれているから。夏休みなど長期休みは必要最低限に設定されており、学習のペースが落ちないように時間割が組まれています。季節講習のために別途講習料を用意しなくてもいいというのもうれしいポイントの一つです。

東英学院の料金・授業料は以下の通りです。

■予備校部（高卒生コース）
入会金54,000円、教材費約6万円（年間）、授業料は選択コースにより異なる。
※模擬試験受験料（4万円）は別途徴収。
※早期入塾で学費免除制度（入会金54,000円、事前授業学費、施設利用料、通学定期の補助）
※成績により減額制度あり。

自習室会員
入会金（学年別）、月～日 月額3,240～4,320円。自習室のみ利用 月額8,640円（特別に許可された場合のみ）。
日曜のみ 月額3,250円。

個別指導（１：１、1コマ50分）単一科目　月4回　月額21,600円、複数科目　月4回　月額44,000円

■高校3年生
入会金21,600円（センター後、二次対策のみの受講の場合半額）
1．個別授業　月額23,830円（完全個別、1コマ55分×月4回、単一科目）
2．個別授業　月額34,700円（完全個別、1コマ55分×月4回、複数科目）
3．集団授業　月額11,910円（1：2以上、1コマ55分×月4回、単一科目）※いくつ受講しても上限は月額45,000円。

東英学院のコースは以下の通りです。

【既卒生】
■高卒生パックコース
1．国公立大文系（東京大文系・京都大文系・一橋大文系・国公立大文系総合）
2．国公立大理系（東京大理系・京都大理系・国公立大医学部医学科・国公立大歯学部薬学部・国公立大理系総合）
3．私立大文系（慶応大学経済学部・私立文系総合）
4．私立大理系（私立大医学部医学科・私立大理系総合）

■高校3年生
個別指導（単一科目・複数科目）、集団授業

東英学院の合格実績は以下の通りです。

2018年実績
【国公立大】　鹿児島大学（医学部・法学部・工学部）、徳島大学（薬学部）

【私立大】福島大学（医学部・工学部）、立命館大学（情報理工学部）、目白大学（人間学部）、相模女子大学（学芸学部）、鹿児島純心女子大学（看護栄養学部）

【推薦入試】鹿児島国際大学（国際文化学部）、近畿大学（産業理工学部）、鹿児島大学（教育学部）