天王予備校

天王予備校とは？

• 高知県に6校舎を展開する予備校

  天王予備校は、高知県高知市を中心に計6校舎を展開する予備校です。小学生から高卒生までの幅広い層を対象に指導を行っていて、東京大学や京都大学といった最難関だ額入試にも対応。高校生・高卒生向けの指導は映像授業がメインとなりますが、その詳細は校舎によって異なるので、気になる人は一度問い合わせてみると良いでしょう。

• 高校生向けの各コースの特徴

  天王予備校の高校生向けコースには、「東大・京大・難関大コース」「医学部コース」「スタンダードコース」の3種類があります。「東大・京大・難関大コース」は学校のテストで苦戦することなく好成績を残している人向けのコースです。青チャート・新演習・代ゼミサテライン予備校の中から生徒一人ひとりに合わせた個別カリキュラムを作成し、現役合格を狙います。

  「スタンダードコース」は生徒の夢の実現のために学習習慣の確立から始めていくコースです。毎日塾に通い、月間で100時間以上にも及ぶ勉強時間の確保を目指していきます。

  いずれのコースも「代ゼミサテライン予備校」を中心に学んでいくのが特徴です。「代ゼミサテライン予備校」は代々木ゼミナールの一流講師による映像授業で、豊富な講座数の中から必要な講座だけを選んで学習することができます。通常で1年間かかる内容を、一ヵ月足らずで習得することも可能ですよ。

• 高卒生向けコースの特徴

  天王予備校には、高卒生向けのコースもあります。校舎によって指導内容は多少異なりますが、ほとんどの校舎では朝9時からセンター試験の大問1を解く「センターローラー」を実施。その結果をもとに間違えた問題の見返しノートを作成していきます。

  その後は代ゼミサテライン予備校を受講し、理解度チェックや質問応答を行います。ただ映像授業を見るだけでなく講師がその理解度をチェックしていくので、内容をしっかり身につけることができるでしょう。