鶏鳴学園
集団(大人数)・通信・ネット
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中1・中2・中3・高1・高2・高3
鶏鳴学園とは?
- 「生きる力としての国語」を教える
鶏鳴学園は国語指導に特化した塾です。国語とは大学入試のみに必要とされるわけではありません。人生のあらゆる場面で活用できる能力を育むため、鶏鳴学園では「生きる力としての国語」を教えることを掲げています。受験対策はもちろんのこと、スピーチ、発表、ディベート、作文など、幅広い取り組みにアプローチするカリキュラムを用意しています。
- 少人数のゼミを通したトレーニング
鶏鳴学園では大学のゼミ形式を採用し、授業を行っています。ただ受動的に授業を受けるだけではありません。少人数を活かしての話し合いが積極的に行われます。鶏鳴学園の授業は、作文の感想を皆で言い合うなど、「集団的思考」の面白さを体験する場として機能しているのです。
- 「相談」することによるコミュニケーション
鶏鳴学園では、個別面談を複数回にわたって実施すると同時に、困ったことがあれば自ら「相談」することを推奨しています。「相談」は、国語力とコミュニケーション力の一部だといえるからです。悩みを言葉にし、相手に伝えるという行為を大切にとらえています。
- 毎学期ある作文指導
生徒一人ひとりの進度に合わせた作文指導を行うのも、鶏鳴学園の特徴です。最終的には自分の問題意識(テーマ)を持つことを目標に掲げて取り組んでいます。机上学習に留まらず、社会問題を見出した現場には、フィールドワークを実施。親の仕事の話を取材することもあります。
こうした経験を通して、小論文や志望理由書に取り組むことができるだけの実力を養えるのです。
- 論理トレーニング
大学受験のための国語では「論理的読解力」と「論理的思考力」が要求されます。論理とは究極的にシンプルなものです。鶏鳴学園の論理は「対」「言い換え」「媒介」の3つ。この3つの論理を通せば、どのような文章でも読んで理解することができるという見地から教育に当たっています。