一橋塾

一橋塾とは？

• 一橋大卒の塾長のほか一流大卒の講師陣

  一橋塾は、名門一橋大学卒の塾長が大学在学中に設立した塾です。校舎があるのは、一橋大学からも近いJR国分寺駅前。指導の質をキープするために、校舎を増やさない「一拠点主義」を貫いています。開校からすでに30年ほどの歴史を持ち、地域密着でありながら、有名・難関大学へ多数の生徒を送り出している塾です。

• 学校優先が叶う1日1コマ90分授業

  一橋塾では、高校1年から受験まで通うことを想定して年間カリキュラムを作成。しかし基本的には、「学校行事や部活には思いっきり打ち込んで欲しい」という考えがあるようです。生徒の通う学校の行事予定を踏まえて休講や振替え授業をするなど、柔軟な対応をしています。

  土日は部活の試合や学年が上がると模試があるため、土日の授業は基本的にありません。授業は平日の19時50分から90分の1コマのみ。それ以外は、午後2時から自習スペースが開放されています。

• 受験勉強に集中できる環境

  高校1年の授業から受験を意識した指導が行われている一橋塾。高校1～2年時は基礎づくりを徹底して行いますが、授業の中ではセンターや大学入試の傾向についても随時情報提供がなされています。いま取り組んでいる勉強が志望校合格へ通じているのだと、早い段階から意識づくりができるでしょう。

  教室では一人掛けの机と椅子が並べられ、机は2～3個占有することが可能。教室は毎日ピカピカに掃除されており、室温や湿度がきちんと管理された中で勉強に取り組めるので快適です。

• 講師陣手作りの教材などぬくもりを感じる塾

  講師陣は一橋大、東大、早稲田大といった一流大を卒業し、20～30年と長く教鞭を取るベテラン揃い。一橋塾の教材は、ベテラン講師陣が丁寧に何度も改良を重ねたテキストを中心に使用します。ときには大手予備校が発行する参考書を用いたり、生徒一人ひとりの学力に合わせた補足プリントを配ったりしながら、きめ細やかに指導しています。

  一橋塾は教育熱心ではありますが、過保護というわけではありません。保護者会は行わず、生徒からの質問を受けて進路相談に乗ります。このようなやり方を取ることによって生徒の自主性を育んでいるようです。