【大学受験】茗渓予備校 国立校の特徴を紹介！評判や料金、アクセスは？

ここでは、茗渓予備校 国立校の電話番号や最寄駅のほかに、夏期講習・冬期講習や説明会などの情報についてもご紹介します。

ここでは、茗渓予備校について4つのポイントに分けてご紹介します。

茗渓予備校は個人指導でありながら、自ら考える力を生徒一人ひとりが養えるように工夫された授業を提供しています。茗渓予備校の授業の特徴は、生徒数4、5名の少人数指導であること、そして決まったカリキュラムがないことです。これは生徒の志望校・習熟度に合わせた教材と指導方法を毎年検討しているからであり、その実績は合格者の比率に現れています。

茗渓予備校の2013年度医学部受験では、全校舎の在籍生徒数数十名に対して18名が医学部に合格と25%を超える実績。これは大手予備校を圧倒する合格率であり、茗渓予備校の指導方針が有効であることを実証しています。

茗渓予備校の授業の大きな特徴は、個別指導でありながら講師が生徒に干渉しすぎないということです。教材は、生徒の学習進度や志望校の難易度に合わせて選別されたものを使用。受験に必要な内容を自ら選びとることができます。また、実践的な演習にも力を入れているのがポイントです。

毎週日曜日に吉祥寺校で開かれるインテンシブ講座では、各校舎の受験生が一堂に集まり、それぞれの苦手単元などに取り組みながら演習形式で問題を解いていきます。ライバル同士、集中して演習に取り組むことでモチベーションの向上にもつながります。

茗渓予備校の校舎では、1フロアが丸ごと自習室（study room）に当てられており、生徒数に対して広々とした自習環境が用意されています。シースルー構造が採用されているstudy roomは、開放的な雰囲気。study roomの利用中はいつでも講師に質問することができ、その場で疑問を解決できます。

校内での生徒たちは靴を脱いで過ごしており、リラックスして学習に望むことが可能です。落ち着いた環境の中で、勉強に打ち込むことが志望校合格へとつながります。

茗渓予備校では、塾生からの紹介による入会で入会金・講習費がお得になる「ご紹介特典制度」が用意されています。塾生からの紹介で入会すると、入会金2万円免除に加えて、季節講習費が2万円割引。効率的な苦手克服を行うことができる授業と合わせて、合理的かつ経済的に授業を受講することができます。

茗渓予備校国立校は、JR中央線の「国立駅」から南口から徒歩1分の場所にあります。国立高校をはじめとする進学校に通う生徒が多く在籍する国立校は、一橋大学や慶應義塾大学などの一流大学に多くの合格者を輩出。数々の優れた進学実績が魅力の校舎です。

校舎内はコンパクトながら清潔感のある空間です。冷蔵庫、電子レンジ、給水機があり、勉強に疲れたときには自由にコーヒー、紅茶、緑茶などを飲むことが可能。さらに10人が同時に勉強できる静かな自習室もありますよ。

茗渓予備校 国立校の料金は以下の通りです。

＜大学受験の例（税抜）＞
■入会金
20,000円

■教材・施設維持料金（半年毎の支払い）
1科目あたり：12,000円

■授業料（月額）
・1教科
　1講座：25,000円
　2講座～：20,000円
・2教科
　1講座：22,500円
　2講座～：20,000円
・3教科以上
　1講座20,000円
　2講座～：20,000円
※1講座週1回120分

※この料金はあくまで目安であり、受講内容や校舎によって異なります。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

茗渓予備校 国立校のコースは以下の通りです。

・大学受験部門（高校生、既卒生対象）
　…英語・数学・現代文・古文・物理・化学・生物

・中高一貫生部門（中学1年生～高校1年生対象）
　…英語・数学

など

※校舎によってコースが異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

マンツーマン指導ではないものの、子供の特性に合わせた柔軟な指導が特徴だったという口コミがありました。授業後も相談に乗りやすい環境づくりを心掛けてくれるなど、細かい配慮ができていたという声も見受けられました。

茗渓予備校の合格実績は以下の通りです。

＜2019年度の合格実績＞

東京大学、一橋大学、大阪大学、東北大学、筑波大学、千葉大学、横浜国立大学、東京外語大学、東京学芸大学、東京農工大学、横浜市立大学、宇都宮大学、滋賀県立大学、防衛大学、東京医科大学 、昭和大学、日本医科大学、防衛医科大学校、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、東京理科大学、など

※校舎によって合格実績が異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。