【大学受験】南城館予備校の特徴を紹介！評判や料金、アクセスは？

ここでは、南城館予備校の電話番号や最寄駅のほかに、夏期講習・冬期講習や説明会などの情報についてもご紹介します。

ここでは、南城館予備校について4つのポイントに分けてご紹介します。

大手の予備校は大都市に集中しがちですよね。大学進学を目指す地方の受験生たちにとっては予備校を探すだけでも大変なこと。熊本市周辺で予備校を探しているなら、南城館予備校は要チェックです。市電の「水前寺公園前電停」より歩いてすぐの好立地にある南城館予備校。こちらは既卒生が中心で、一部で高校3年生向けのコースが用意されています。

南城館予備校は、働きながら大学受験に取り組む方や他の予備校と併用して勉強したいという方も受け入れています。非常に懐の深い予備校だと言えます。

南城館予備校は時間割制で科目ごとに授業が行われています。最も規模の大きい一斉授業でも1クラスは10名程度。このほか3～4名規模の準個別授業というクラスも設けられています。少人数制で授業を進める理由は、指導内容が生徒一人ひとりに行きわたるため。生徒がきちんと理解できるように丁寧に指導しています。

受験シーズンが最盛期にさしかかる頃には、マンツーマンの個別指導も実施されます。志望校合格を果たすまでしっかりとサポートしてもらいたいと考える方には、南城館予備校がおすすめです。

南城館予備校のこれまでの合格実績は国公立大学では熊本大学、熊本県立大学、九州大学、広島大学など。九州エリアを中心に西日本エリアの有名大学に多数の合格者を輩出しています。私立大学では早稲田大学や東京理科大学など全国の難関大学に合格実績を持ちます。

注目すべきは医療系分野への実績が多いこと。九州歯科大学、岩手医科大学、東京歯科大学、東京薬科大学などに合格者がいます。南城館予備校では私大医学部向けの授業が用意されており、独特な医学部受験を突破する力をつけることができます。

予備校でも学習塾でも入会金として数万円支払うケースは多いと思います。しかし南城館は入会金を取っていません。「用途不明の費用は取らない」と明言しています。一律に必要となるのは授業料、教材費、模試費、施設利用料。これに加えて準個別授業と個別授業の授業料を受講ごとに支払います。

南城館では「何にいくら」支払うのかがハッキリと提示されています。個別指導は自分のためだけに設けられた特別な時間であると意識することで一段と集中できそう。なお、自習室はいつでも自由に利用することができます。

南城館予備校の料金・授業料は以下の通りです。

施設利用費、教材費、模試費、授業料。準個別授業、個別授業の料金は、授業の回数ごとに別途費用が必要。入会金なし。

※この料金はあくまで目安であり、受講内容や校舎によって異なります。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

南城館予備校のコースは以下の通りです。

一斉授業（1クラス10名程度）、準個別授業（3～4名）、個別授業（必要時のみ／1コマ80分）

※校舎によってコースが異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。

南城館予備校の合格実績は以下の通りです。

【国公立大学】
熊本大学、熊本県立大学、九州大学、広島大学、九州歯科大学、長崎大学、鹿児島大学、宮崎大学、佐賀大学、大阪府立大学など

【私立大学】
早稲田大学、法政大学、麻布大学、東京理科大学、岩手医科大学、日本大学、東京薬科大学、東京歯科大学、東海大学、立命館大学、西南学院大学、
久留米大学、福岡大学など

※校舎によって合格実績が異なる場合がございます。詳しくは各校舎へお問い合わせください。